転倒・転落事故防止リスクアセスメント

出版社: 日総研出版
著者:
発行日: 2002-12-11
分野: 臨床医学:内科  >  老人医学
ISBN: 4890147543
書籍・雑誌
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2,420 円(税込)

商品紹介

本書は、高齢者が転倒・転落する原因である42のリスクファクター(危険因子)について詳しく解説し、今、目の前にいる利用者が転倒・転落を起こす危険性があるのかをアセスメントできるように解説しています。本書に掲載されたリスクファクターを知ることで、転倒・転落事故防止に向け、どのような対策を立てればよいのかが見えてきます。つまり、「施設に入居しているどういう利用者が、どのような理由で転倒・転落するのか」を確認し予測することが、転倒・転落事故防止の第一歩となるのです。以下に本書の特長と活用法について紹介します。

目次

  • 転倒・転落事故防止リスクアセスメント

    ― 目次 ―

     第1章 転倒・転落におけるリスクアセスメントの重要性
     ● 何のために転倒・転落事故を行うのか
     ● 転倒・転落のリスクファクター

     第2章 転倒・転落を予測するアセスメントの視点
     ● アセスメントとは
     ● 転倒・転落のアセスメントとケアのポイント
     ● アセスメントトレーニング 現場で起こりがちな事故10ケース

     第3章 現場で起こった事例から転倒・転落の要因と防止策を探る
     ● 起こった転倒・転落事故の要因を分析する必要性・有効性
     ● 事故事例 実際に現場で起きた事故26ケースの分析

     巻末資料 転倒・転落事故要因リスト
     ● 転倒・転落を予測するのに有効な項目 リスクファクターチェックシート

    など 

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