在宅におけるエンドオブライフ・ケア

出版社: ミネルヴァ書房
著者:
発行日: 2015-09-30
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784623074082
書籍・雑誌
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2,860 円(税込)

商品紹介

在宅での死は、本人の希望・政策どちらの面からみても、今後増えていくと予想される。本書は在宅死を支える様々な専門職のうち、重要な職種のひとつである看護師が知っておくべきことを、わかりやすい説明と豊富な図やイラストで説明する。終末期の各段階別にするべきことを明確に整理して提示する。

目次

  • 在宅におけるエンドオブライフ・ケア
     
    ―目次―

    第I部 エンドオブライフ・ケアとは何か
     第1章 エンドオブライフ・ケアの理念・目的・倫理
     第2章 訪問看護およびチームケアを含む関連制度と費用
     第3章 病院や施設から在宅への移行における支援
     第4章 エンドオブライフを予測する医学的判断と
          本人・家族への説明
     第5章 在宅エンドオブライフ・ケアのケアパス

    第II部 エンドオブライフ・ケアの実際
     第6章 在宅でのエンドオブライフにおける
          基本的生活ニーズとケア
     第7章 各症状に対する安楽を図るケア
     第8章 在宅エンドオブライフ・ケアに用いる薬剤
     第9章 在宅エンドオブライフにおける心理・精神的ケア
     第10章 精神障害をもつ人のエンドオブライフのニーズとケア
     第11章 子どものエンドオブライフのニーズとケア
     第12章 青年・壮年者のエンドオブライフのニーズとケア

    第III部 これからのエンドオブライフ・ケア
     第13章 家族・親族が抱える問題とケア
     第14章 緊急ニーズとケア
     第15章 災害に伴う病状悪化とグリーフケア
     第16章 死別前後の特徴的なケア
     第17章 在宅でのエンドオブライフ・ケアを支えるシステム
     第18章 エンドオブライフ・ケアのアウトカム評価と費用対効果
     第19章 諸外国の在宅エンドオブライフ・ケアの研究動向

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