看護診断のための よくわかる中範囲理論 第2版

出版社: Gakken(旧:学研メディカル秀潤社)
著者:
発行日: 2015-09-30
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 9784780911923
書籍・雑誌
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3,520 円(税込)

商品紹介

「NANDA―I看護診断」の心理・社会・文化・行動的な側面をもつ看護診断において,臨床経験や医学的知識に加え中範囲理論の知識を用いることによって,看護診断のより深い理解と,個々の患者へのより正確かつ適切な看護実践の実現を目的とした一冊.

目次

  • 看護診断のための よくわかる中範囲理論 第2版

    ―目次―

    第1章 中範囲理論とは
     看護診断とは看護師が患者のなかに見出した
      “看護を必要とする現象”のこと
     看護師が看護診断をするときに、
      なぜ中範囲理論が必要であるのか

    第2章 保健行動的中範囲理論
     セルフケア理論
     保健行動理論
     行動変容ステージモデル
     病みの軌跡理論
     ローカス・オブ・コントロール
     病気の不確かさ理論
     ペンダーのヘルスプロモーション理論

    第3章 認知的中範囲理論
     自己概念
     自己尊重
     ボディイメージ

    第4章 情動的中範囲理論
     ストレス・コーピング理論
     不安
     悲哀/悲嘆
     死の受容過程理論
     危機理論

    第5章 社会的中範囲理論
     役割理論
     家族理論

    第6章 統合的中範囲理論
     ニード論
     コンフォート理論
     症状マネジメントモデル
     発達課題論

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