不整脈2015

出版社: メディカルレビュー社
著者:
発行日: 2015-10-09
分野: 臨床医学:内科  >  循環器一般
ISBN: 9784779214943
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商品紹介

不整脈治療の最新トピックスを、臨床と関わりの深い基礎的研究も含めて、詳細かつわかりやすく解説する。2015は、「コモン不整脈の遺伝的リスク」「透析患者の心房細動治療」など、20のトピックスを収録。

目次

  • 不整脈2015

    ―目次―

    基礎
     1.コモン不整脈の遺伝的リスク
     2.致死性不整脈と遺伝子変異
     3.iPS細胞を用いた抗不整脈薬の心毒性評価
     4.コンピュータシミュレーションと不整脈
     6.Ganglionated plexusと心房細動:基礎

    臨床
     1.Ganglionated plexusと心房細動:臨床
     2.透析患者の心房細動治療
     3.心房細動のレートコントロール療法:使用薬剤の見直し
     4.わが国の心房細動アブレーションの現状と課題:J‐CARAF
     5.心房細動の冷凍凝固バルーンアブレーション
     6.心原性塞栓症の予後と予防
     7.NOACの抗凝固機能モニター
     8.観血的手技の際の抗凝固療法
     9.進行性心臓伝導障害
     10.QT延長症候群とBrugada症候群の予後
     11.ARVCの診断と治療
     12.植込み型ループ心電計(ILR)の臨床応用
     13.ホルター心電図からみた心臓突然死
     14.除細動器の進歩:装着型自動除細動器(WCD)、
       皮下植込み型除細動器(S-ICD)
     15.不整脈患者の自動車運転

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