筋膜ストレッチセラピー
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目次
- 筋膜ストレッチセラピー
―目次―
第1部
第1章 ストレッチングに関する論争
否定的な研究結果
肯定的な研究結果
ストレッチングに関する研究結果の見方
新たな定義
ヒトの細胞がバイオテンセグリティー構造であるという根拠
プリストレスがかかっている身体における柔軟性と安定性
筋筋膜の緊張と張力
細胞は歪む
ストレッチングは損傷した細胞を修復する
固有受容器と内受容器に対するストレッチングの効果
FSTの評価と治療
第2章 筋膜ストレッチセラピーの詳細
1.呼吸を動作に同期させる
2.状況に合わせて神経系を調整する
3.論理的な順序に従う
4.痛みなく可動域を改善させる
5. 筋だけでなく神経筋筋膜をストレッチする
6. 複数の運動面を利用する
7. 関節全体をターゲットにする
8. 牽引により最大限伸張する
9. 最良の結果を得るために反射を促通する
10. 目標に合わせてストレッチングを調整する
FSTの禁忌
FSTの適応
第3章 類似点と相違点
よく使われるストレッチングの方法とアプローチ
その他のストレッチングの方法とテクニック
古来のストレッチングテクニック
ストレッチングが含まれるマニュアルセラピーテクニック
第4章 評 価
触診能力
動作と動きの違い
START
簡便な評価テクニック
SITTT
評価の流れ:全体から局所へ,静的評価から動的評価へ
動作評価のまとめ
治療台上での評価
他動運動
TOC評価
他動運動時の抵抗(R1-R3)
抵抗運動(FST-PNF)
第2部
第5章 ローワーボディテクニック
テクニックに関する重要な概念
FSTの10の基本原則
10の原則に基づく実践ガイド
可動域の評価
セッションを成功させるためのヒント
実践編
A.全般的評価
B.可動域評価,ウォームアップ,FST-PNFストレッチ
―下肢屈曲位(単関節)
C.可動域評価,ウォームアップ,FST-PNFストレッチ
―下肢伸展位(多関節)
D.可動域評価,ウォームアップ,FST-PNFストレッチ
E.ラテラルライン
F.右下肢でB〜Eを繰り返す
G.骨盤安定化と仙骨セット
H.ランジ:腰部・股関節・膝関節伸展,足関節背
―腓腹筋―下腿のSBL
第6章 アッパーボディテクニック
A.全般的評価
B.側臥位での肩甲帯のウォームアップと評価,FST-PNFストレッチ
C.可動域評価,ウォームアップ,FST-PNFストレッチ―肩・上肢
D.可動域評価,ウォームアップ,FST-PNFストレッチ―頸部
E.座位でのストレッチ
F.床の上でのストレッチ
G.立位でのストレッチ