いろは歌留多で説く カウンセラー・心理療法家の心得

出版社: はる書房
著者:
発行日: 2015-11-20
分野: 臨床医学:内科  >  心身/臨床心理
ISBN: 9784899841555
書籍・雑誌
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商品紹介

意味のない話はない、冷静さと共感のバランス…。戦後日本の精神病院臨床、音楽療法の第一人者である精神科医が、自ら考案したいろは歌留多をもとに、カウンセラー、心理療法家の心得を日常の言葉で説いて聞かせた対話の記録。

目次

  • いろは歌留多で説く カウンセラー・心理療法家の心得

    ―目次―

    い=意味のない話はない
    ろ=論理的に聞かない方が良い
    は=破壊的な言葉は受け入れて、行為は禁止する
    に=肉親への思いは、治療の鍵になる
    ほ=本心を語るには時間がかかる
    へ=返答を求めてきたらワンテンポ置く
    と=特別な扱いを求められても乗らない方が良い
    ち=秩序だってない話は重要な事が多い
    り=理解し難い時は何とか分かろうと努力する
    ぬ=ぬるま湯につかっている時は抵抗を考える
    る=ルールは崩さない方が良い
    わ=分かったこととわからないことを明確化する
    か=考えて分かることもあるが、直感的に分かることも多い
    よ=余裕がないように見えたら、サポートが必要
    た=たくさん話す時は吐き出してもらうしかない
    れ=冷静さと共感のバランス
    そ=想像力も必要だが、過ぎると毒にもなる
    つ=つきあいを楽しんでいる時は、改善されたと思って良い
    ね=眠ることへのこだわりは安眠を妨げる
    な=涙は色々な意味を持っている
    ら=楽になった時には、雑談が出ることが多い
    む=無理していると感じた時は大抵こちらも緊張している
    う=恨みつらみは尽きることがない
    の=能動性と受動性を使い分ける
    お=落ち着く場がないのはつらいことである
    く=苦しい時には、とりあえず休む機会を提供することが必要
    や=休みが多い時は、抵抗を考える必要あり
    ま=待つことは大切だが、待つだけでは駄目なこともあるので
      見極めが大切
    け=検討は三か月に一回位は必要
    ふ=不安定な時には、知性化も役立つ
    こ=交流がスムーズに出来る時は、状態の良い時である
    え=笑顔が見えた時は、一山越えたと思って良い
    て=適切なコメントは、内容よりタイミングである
    あ=諦める時は、新しいものが出来た時である
    さ=先行きが不安な時は、一緒に歩いてみる
    き=気が乗らない時は、逆転移かもしれない
    ゆ=夢を語る時は、治療者への強いメッセージと考えて良い
    め=面と向かうのが苦手な人には構造を配慮する
    み=見かけは多くのことを教えてくれるが、誤解のおそれもある
    し=静かに耳を傾けるのが基本姿勢である
    ひ=悲哀には黙って寄り添うしかない
    も=モーニングワークは簡単ではない
    せ=急(せ)いてはことをし損じる
    す=すらすらと語ることは解決済みのことである
    付録・西洋的なものと日本的なもの

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