JavaScript を有効にしてご利用下さい.
~PICK UP~
4,950 円(税込)
下肢静脈瘤や皮膚潰瘍の原因となる不全穿通枝(IPV)。病変部を大きく切開しIPVを処理する従来の手術法には、傷の治りが遅く、新たな潰瘍ができるなどの難点があります。そこで、病変部から離れた健康な部分の皮膚を小さく切開し、内視鏡や超音波凝固切開装置等を挿入しIPVを切離する「内視鏡下筋膜下不全穿通枝切離術(SEPS)」が注目を集めています。侵襲が少なく治りも早い利点から保険収載もされました。本書は、本邦でのSEPS第一人者・春田直樹先生をはじめとする第一線の術者による初の「SEPS教科書」です。
(※この表示は自動的に消えます。)