内視鏡下筋膜下不全穿通枝切離術(SEPS)

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商品紹介

下肢静脈瘤や皮膚潰瘍の原因となる不全穿通枝(IPV)。病変部を大きく切開しIPVを処理する従来の手術法には、傷の治りが遅く、新たな潰瘍ができるなどの難点があります。そこで、病変部から離れた健康な部分の皮膚を小さく切開し、内視鏡や超音波凝固切開装置等を挿入しIPVを切離する「内視鏡下筋膜下不全穿通枝切離術(SEPS)」が注目を集めています。侵襲が少なく治りも早い利点から保険収載もされました。本書は、本邦でのSEPS第一人者・春田直樹先生をはじめとする第一線の術者による初の「SEPS教科書」です。

目次

  • 内視鏡下筋膜下不全穿通枝切離術(SEPS)

    ―目次―

    第1章 慢性下肢静脈不全症 総論
    第2章 SEPSを行うための基礎知識
    第3章 IPVの診断の実際
    第4章 SEPSの術式―pitfallも含めて
    第5章 症例提示
    第6章 付録

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