目次
- いまさら誰にも聞けない 義歯作りのWhy?
塩田博文/著
《231ページ》
―目 次―
第1章 咬合
1 当たったら削る?
2 フィットチェックは手指圧で
3 ゴシックアーチは非生理的
4 チェックバイトは難しい
5 咬合採得は生理で
6 咬合の適否は触診で
7 正中を基準
8 臼歯部のみ
10 咬合面形態で切る?
11 型採りよりも・・・
12 咬合採得が不適切
13 患者さんの生理で
14 正しくない咬合関係では
15 原因のほとんどは咬合
他
第2章 心得
1 技工士さんのレベルに左右される
2 義歯は動くもの
3 模型はへこまない
4 噛んでいるように見えるのは
5 動く義歯は悪い?
6 よい顎堤は仕事が難しい面も
7 大切なことは印象と咬合
8 技工をスタートする前からこけている
9 試行錯誤は科学的
10 削れるように
11 レストが生きない
12 テクニックを否定する前に
13 吸着も咬合から
14 人工歯の展開角は時に足を引っ張る
15 結果を確信して
他
第3章 印象
1 義歯が動くのは
2 印象を単に信じない
3 経時的咬座印象
4 印象は精度より形
5 大きすぎる義歯は噛めない
6 床の大小を論ずる前に
7 アルジネートは高級品?
8 印象精度
9 型採りが悪いから
10 大きく十分に
11 長すぎる床縁
12 リライニングにはリリーフがいらない
13 大きいといわれても削れない
14 患者さんも型が大切と考えている
15 機能印象のウソ
他