小児看護 39/7 2016年7月号
出版社: |
へるす出版 |
発行日: |
2016-07-15 |
分野: |
看護学
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雑誌
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ISSN: |
03866289 |
雑誌名: |
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特集: |
夏場に流行る感染症 |
目次
- 小児看護 39/7 2016年7月号
―目次―
特集 夏場に流行る感染症
【カラーグラフ】
名古屋第二赤十字病院における子どもたちの居場所作り
【特集にあたって】
感染症の基礎的な知識を習得し、適切なケアを提供しよう
【知っておきたい知識】
1.感染症発症のメカニズム:
感染症に罹患すると身体はどんな変化をするのか?
2.夏場に流行る感染症は何が怖いのか?:
特徴と重症化の可能性、早期発見のポイント
【夏場に流行る感染症とは何だろう?】
1.エンテロウイルス、アデノウイルス
2.パルボウイルスB19(リンゴ病)、風疹ウイルス
3.伝染性膿痂疹(とびひ)、伝染性軟属腫(みずいぼ)
4.デング熱、日本脳炎:蚊媒介感染症
5.A群溶連菌感染症、劇症型溶血性レンサ球菌感染症
6.食中毒:腸管出血性大腸菌、カンピロバクター、サルモネラなど
【子どもと家族への支援】
1.子どもへの感染予防と看護
2.重症化した感染症に罹患した子どものケア
3.抵抗力の弱い子どもへのケア:
腎移植後、白血病維持療法中の子どものケアに焦点を当てて
【各施設での取り組み】
1.夏場に流行る感染症の小児専門病院での取り組み
2.夏場に流行る感染症の総合病院小児病棟での取り組み:
環境整備、入院調整など
3.夏場に流行る感染症のクリニックでの対応:
戸惑う家族への対応とホームケア
4.夏場に流行る感染症の保育園での取り組み:
発症した場合の対応、環境衛生
ほか