臨床医 31/7 2005年7月号

出版社: 中外医学社
発行日: 2005-07-10
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: がん薬物療法のすべて 適正な抗がん剤治療のために
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目次

  • 臨床医 31/7 2005年7月号

    ―目次―

    特集 がん薬物療法のすべて 適正な抗がん剤治療のために

    ■INTRODUCTION
      がんの薬物療法の現状と研修医の指導体制の責任  

    ■がん薬物療法の基礎
      1.抗がん剤の作用機序  
      2.抗がん剤の有害事象とgrading 
      3.好中球減少と血小板減少の支持療法  
      4.悪心,嘔吐の支持療法  
      5.抗がん剤の適応拡大
        適応外使用通知および抗がん剤併用療法に関する
        検討会について  
      6.製薬メーカーからみた臨床第 I,II,III 相試験の意義

    ■安全な抗がん剤治療のために
      1.抗がん剤の安全管理とレジメンの管理  
      2.抗がん剤の病棟での服薬指導  
      3.抗がん剤治療における外来治療のセルフケア  
      4.外来における抗がん剤の処方チェック 
      5.抗がん剤治療の情報伝達におけるMRの役割  
      6.抗がん剤における配合禁忌,併用禁忌など  

    ■分子標的薬剤と通常の薬物療法の位置づけ
      1.抗体医薬  
      2.低分子化合物  

    ■がん治療施設のあり方
      1.MD Anderson Cancer Centerのがん化学療法  
      2.外来治療センターのあり方  

    ■専門医等が果たす役割
      1.臨床腫瘍専門医と社会への貢献  
      2.がん専門薬剤師の育成求められるがん専門薬剤師の役割 
      3.がん薬物療法を専門とする看護師の研修  

    ■PLUS ONE
      1.治験に対する他職種の理解  
      2.有害事象などの諸届けの方法  
      3.抗がん剤の投与を受けた実体験からの感想と期待  
      4.がん薬物療法中の心理状態  
      5.医学生からみたがんの薬物療法  
      6.実地医療における抗がん剤の使用と専門家に望むこと 

    ■座談会  がん薬物療法と研修のあり方


    ◆連載
    わかりやすい体部画像診断(16)
       胆嚢,胆道疾患(CT,MRI)  
    Lessons of the Month
       腸閉塞を繰り返した1例  
    SLIP ANCHOR(119) 

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