がんの骨転移ナビ

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2016-07-15
分野: 臨床医学:外科  >  整形外科学
ISBN: 9784260025461
書籍・雑誌
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4,104 円(税込)

体力が低下しているがん患者、特に骨転移を起こした患者にこそ、運動機能を維持し、ADLやQOLを保つための運動器管理が何より重要である。本書はチームアプローチの視点から、“がん患者への運動器マネジメント”をキーワードに、がんの骨転移診療・ケアに関わるすべての人に向けて、患者が最後まで自分で歩くための実践的な運動器管理の方法、在宅を含むリハビリテーションのアプローチ法についてわかりやすく解説している。

目次

  • がんの骨転移ナビ

    ―目次―

    序 がん診療の現状と今後の課題

    1章 がん診療のパラダイムシフト
       −がんとともに生きる時代−
      A がん診療の現状
      B がん診療における緩和ケアの意義

    2章 がん診療における運動器マネジメント
       −がん患者になぜ運動器の管理が必要なのか−
      A がん診療における運動器マネジメントの重要性
      B がん診療における非がん性の運動器疼痛
      C 高齢者におけるサルコペニアの弊害

    3章 がん診療に伴う骨管理の重要性
       −がん治療で骨が弱くなる!?−
      A 前立腺癌治療に伴う骨粗鬆症
      B 乳癌治療に伴う骨粗鬆症
      C 消化器癌治療に伴う骨粗鬆症
      D 放射線療法による骨脆弱性
      E 骨粗鬆症の治療

    4章 骨転移診療の基本
       −骨転移はこう診る,こう考える−
      A 骨転移とは
      B 骨転移診療の基本戦略
      C 骨転移患者の診察
      D 採血検査
      E 画像診断
      F 原発不明癌で行うべき検査

    5章 骨転移の治療
       −おさえておきたい治療の方法−
      A 薬物療法−(1)骨修飾薬
      B 薬物療法−(2)鎮痛薬と鎮痛補助薬
      C 骨転移の疼痛に対するペイン・クリニック的治療アプローチ
      D 骨転移に対する放射線療法
      E 骨転移に対する内照射
      F 長管骨骨転移の治療
      G 脊椎転移の治療
      H 転移性脊椎腫瘍による脊髄損傷の管理
      I 脊髄損傷患者の排尿管理
      J 骨盤転移の治療
      K 骨転移に対する塞栓術
      L 高カルシウム血症,低カルシウム血症への対応

    6章 骨転移患者への緩和ケア
       −アプローチひとつで患者の意識は変わる−
      A 骨転移患者に対する緩和ケア
      B 骨転移患者の看護
      C 骨転移患者の精神的ケア

    7章 がん診療における運動器リハビリテーションの実践
       −リハビリでADL・QOLを改善する−
      A がんのリハビリテーション
      B 骨転移患者のリハビリテーション
      C 骨転移患者のリハビリテーションの実際
      D 骨転移に対する装具療法
      E 自宅退院に向けた準備
      F 緩和ケアにおける栄養管理

    8章 在宅における運動器管理
       −在宅でできるこんなこと−
      A 在宅医の役割
      B 在宅における訪問リハビリテーション

    9章 骨転移診療における診療科横断的・集学的な診療の実際
       −最後まで歩くための骨転移診療−
      A 東京大学病院骨転移キャンサーボード
      B 症例紹介

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