ヘリコバクターリサーチ 20/4 2016年8月号

出版社: 先端医学社
発行日: 2016-08-01
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 13424319
雑誌名:
特集: 「胃炎の京都分類」を日常診療でいかに使うか
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目次

  • ヘリコバクターリサーチ 20/4 2016年8月号

    ―目次―

    特集 「胃炎の京都分類」を日常診療でいかに使うか
       ―Helicobacter pylori感染症の現況と今後をふまえ―


    Part 1 ?胃炎の京都分類とは
    Part 2 ?まず,胃炎の京都分類に出てくる重要な所見を理解しよう!
     胃炎の京都分類の代表的所見
     1.びまん性発赤
     2.胃粘膜萎縮
     3.襞過形成
     4.鳥肌
     5.粘膜腫脹
     6.腸上皮化生
     7.除菌後の胃粘膜変化
     8.胃酸分泌抑制薬による胃粘膜の変化
    Part 3 胃炎の京都分類にない所見
     1.A型胃炎
     2.残胃の胃炎
     3.collagenous gastritis
     4.クローン病による胃粘膜変化
    Part 4 胃炎の京都分類を使用してみて
     1.病院診療の立場から
     2.クリニックの立場から
     3.検診の立場から
    Part 5 胃炎の京都分類による胃がんリスク評価
    Part 6 胃炎の京都分類に出てくる所見を裏付ける病理所見

    ●連載
     Helicobacter pylori ニュース
     第102回日本消化器病学会総会(2016年4月21〜23日,新宿)
      <基礎から>
      <臨床から>
     米国消化器病週間(DDW)2016
    (2016年5月21〜24日,サンディエゴ)
      <基礎から>
      <臨床から>

    ●“Helicobacter pylori 感染症”時代の除菌診療
      ―その課題とは何か―
     第35回 かかりつけ医における
          Helicobacter pylori診療の実際と課題

    ●Helicobacter pylori感染症 認定医スキルアップ講座
     スキルアップ(7)
      抗Helicobacter pylor抗体法による測定値の解釈
     ス?キルアップ(8)
      Helicobacter pylor除菌治療時に注意すべき副作用

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