目次
- 遺伝性大腸癌診療ガイドライン 2016年版
―目次―
総論
1.目的
2.使用法
3.作成法
4.記載方法
5.推奨の記載方法
6.文献検索法
7.改訂
8.公開
9.資金
10.利益相反
11.ガイドライン委員会
各論
I.家族性大腸腺腫症(familial adenomatous polyposis:FAP)
1.概要
2.診断
1)診断の流れ
2)腺腫密度による分類
3)随伴病変
4)鑑別を要する疾患・病態
3.治療
1)大腸腺腫の治療
2)大腸癌の治療
3)大腸切除前に行う大腸外随伴病変に対する検査
4.術後のサーベイランス
1)大腸切除後のサーベイランス
2)大腸外随伴病変に対するサーベイランス
5.家族(血縁者)への対応
Clinical Questions
II.リンチ症候群(Lynch syndrome)
1 .概要
2 .診断
1)診断の流れ
2)鑑別を要する疾患
3 .治療
1 )大腸癌の治療
2)大腸癌以外の関連腫瘍への対応
4 .術後のサーベイランス
1)大腸多発癌のサーベイランスと腺腫の摘除
2)大腸癌以外の関連腫瘍のサーベイランス
5 .リンチ症候群であることが確定していない
大腸癌患者に対するサーベイランス
6 .遺伝カウンセリングと家族(血縁者)への対応
1)リンチ症候群であることが確定している患者の家族
(血縁者)への対応
2)リンチ症候群が疑われるが、確定診断されていない
患者の家族(血縁者)への対応
Clinical Questions
文献
付録
I.家系図の書き方・読み方の原則
II.ゲノムバリアントの記載法
III.遺伝性大腸癌に関するサポート情報の入手法
資料
I.家族性大腸腺腫症
II.リンチ症候群