大腸がん診療における遺伝子関連検査のガイダンス 第3版 2016年11月
目次
- 大腸がん診療における遺伝子関連検査のガイダンス
第3版 2016年11月
―目次―
1 はじめに
1.1 大腸がんの発生に関わる遺伝子異常
1.2 大腸がんの発生に関わる遺伝子異常の臨床的意義
1.3 大腸がん診療における遺伝子関連検査のガイダンス第3版の
必要性と目的
2 遺伝子関連検査
2.1 RAS遺伝子変異検査
2.2 BRAF遺伝子変異検査
2.3 ミスマッチ修復機能欠損に対する検査
3 検体に用いる試料
4 検査の質保証
5 現在開発中の検査技術と展望
5.1 次世代シークエンス法による包括的遺伝子検査
5.2 大腸がん患者の血液サンプルを用いた遺伝子検査
6 備考
6.1 日本臨床腫瘍学会におけるガイドライン、ガイダンス
などの定義
6.2 2016年7月現在のRAS遺伝子変異検査、BRAF V600E遺伝子
変異検査、ミスマッチ修復機能欠損に対する検査の
保険償還状況
6.3 Voting の参加について