標準作業療法学 専門分野 作業療法学概論 第3版

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商品紹介

作業療法士を志す学生のための導入編となるテキスト、その改訂第3版。作業療法の中心概念である「作業」とは何かという点を軸に、前版までと同様、原理・理論や歴史から始まり、作業療法教育、実践の流れ、実践過程の実際例、さらには医療福祉制度や管理・運営に至るまで紹介。今回の版から全面カラー化となり、より見やすく分かりやすい紙面となった。作業療法の奥深さを知るとともに、その魅力的な世界を存分に味わえる1冊。

目次

  • 標準作業療法学 専門分野 作業療法学概論 第3版

    ―目次―

    第1章 作業療法とは
     I 「作業」とは−作業療法にとっての「作業」の意味
     II 作業療法の原理
     III リハビリテーションの歴史と作業療法
     IV 作業療法の領域
     V 作業療法の理論
     VI 世界の作業療法

    第2章 作業療法の教育
     I 作業療法の教育体系
     II 医療倫理と作業療法士に求められる資質・適性
     III 多職種連携によるチームアプローチ
     IV EBMと作業療法

    第3章 作業療法の過程
     I 作業療法の実践過程
     II 評価と問題点の抽出
     III 治療・指導・援助計画の立案・フォローアップ
     IV 作業療法における思考過程と態度
     V 作業療法の現場

    第4章 作業療法の実際
     I 身体機能分野における作業療法実践過程
     II 精神機能分野における作業療法実践過程
     III 発達過程分野における作業療法実践過程
     IV 高齢期分野における作業療法実践過程

    第5章 医療福祉制度と作業療法の管理・運営
     I 医療福祉制度
     II 作業療法部門の管理・運営
     III 作業療法の記録と報告
     作業療法教育の発展に向けて
     さらに深く学ぶために

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