系統看護学講座 別巻 臨床薬理学

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2017-01-06
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784260027700
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2,860 円(税込)

商品紹介

薬理学や、成人看護学をはじめとした専門科目で学んだ知識を振り返りながら、臨床につながる実用的な薬物治療の基本について学ぶテキストです。第1章では、薬物治療に関する基本用語、間違えやすい医薬品、薬物治療の流れ、薬物治療における看護師の役割、インシデント例など、臨床に出る前に必ず押さえておきたい薬物治療の基礎知識をまとめました。

目次

  • 系統看護学講座 別巻 臨床薬理学

    ―目次―

    序章 臨床薬理学と看護師

    第1章 薬物治療の基礎
     A 医薬品の取り扱い
     B 薬物治療の実際
     C チーム医療と薬物治療

    第2章 対症療法薬の臨床薬理学
     A 解熱・鎮痛薬
     B 制吐薬
     C 便秘治療薬
     D 下痢治療薬
     E 鎮咳・去痰薬
     F 鎮静薬
     G 睡眠薬

    第3章 主要疾患の臨床薬理学
     A 高血圧症
     B 急性冠症候群
     C 心不全
     D 不整脈
     E 抗血小板・抗凝固療法
     F 気管支喘息
     G 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
     H 胃・十二指腸潰瘍
     I 胃食道逆流症
     J 慢性肝炎
     K 慢性腎臓病(CKD)
     L 透析患者における薬剤管理
     M 糖尿病
     N 脂質異常症
     O 骨粗鬆症
     P 関節リウマチ
     Q パーキンソン病
     R 認知症(アルツハイマー病)
     S うつ病・うつ状態
     T てんかん

    第4章 特定の行為に関する臨床薬理学
     A 循環動態にかかわる持続点滴中の薬剤の投与と調整
     B 栄養及び水分管理にかかわる薬剤の投与と調整
     C インスリンの投与量の調整
     D 精神及び神経症状にかかわる薬剤の投与と調整
     E 感染徴候がある者に対する薬物の臨時投与
     F 副腎皮質ステロイド薬による治療
     G 術後ならびに呼吸管理にかかわる薬物の投与と調整

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