新膵臓病学
商品紹介
近年目覚ましい進歩が見られる膵臓領域の基礎研究から診療の実際までを網羅的・体系的にまとめた膵臓学の決定版。解剖学、発生学、生理・生化学、病理学から、各疾患の機序、疫学、臨床症状、検査および診断・治療に至るまで、膵臓・膵疾患のすべてを余すところなく記載。関連ガイドラインの解説も収載し、膵疾患診療に従事する医師にとって必要な内容を凝縮した渾身の一冊。
目次
- 新膵臓病学
―目次―
第I部 基礎編
1章 膵の解剖
2章 膵の発生
3章 膵の生理・生化学
4章 膵疾患の病理
5章 膵疾患の実験モデル
6章 膵疾患の分子機序
第II部 臨床編―総論
7章 膵疾患の疫学
8章 膵疾患の臨床症状・所見
9章 膵疾患の検査
10章 膵疾患の診断（総論）
11章 膵疾患の治療（総論）
第III部 臨床編―各論
12章 膵疾患の臨床
13章 特殊な膵炎
14章 加齢、他臓器疾患と膵病変
15章 膵疾患のガイドライン
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