標準理学療法学 専門分野 地域理学療法学 第4版

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2017-02-01
分野: 医療技術  >  リハビリ技術
ISBN: 9784260028516
シリーズ: 標準理学療法学
書籍・雑誌
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5,170 円(税込)

商品紹介

理学療法士養成課程における「地域理学療法学」のテキストとして最適の1冊。近年改められた関係法や制度の内容を更新するとともに、地域包括ケアシステムの現状と課題や施設および訪問時のリスクマネジメントなどについて加筆するなど、今の地域理学療法学の臨床に即した内容に改訂している。本書の重要箇所を太字で示すことで読者の学習の利便性を図るとともに、今版より全頁がカラー印刷となり、さらに見やすい紙面構成とした。

目次

  • 標準理学療法学 専門分野 地域理学療法学 第4版

    ―目次―

    I 地域理学療法の理念と背景
     第1章 地域リハビリテーションの広がりとその社会的背景
     第2章 障害児・者施策の推移(保護から自立へ)
     第3章 地域包括ケアシステムと地域連携
     第4章 生活者としての対象者

    II 介護保険制度と理学療法
     第1章 介護保険制度
     第2章 介護保険サービスとその評価

    III 地域理学療法の展開
     第1章 行政における理学療法士の役割
     第2章 介護予防の展開
     第3章 介護保険下の入所サービスの展開
     第4章 介護保険下の通所サービスの展開
     第5章 訪問における理学療法の展開
     第6章 集団への対応
     第7章 入院・入所から在宅への準備
     第8章 成人障害者支援施設の取り組み
     第9章 小児施設の取り組み

    IV 地域理学療法のリスクマネジメント
     第1章 施設のリスクマネジメント
     第2章 訪問のリスクマネジメント
     第3章 体力増進とリスク管理

    V 地域理学療法の実際
     第1章 脳血管障害
     第2章 骨折
     第3章 慢性呼吸不全
     第4章 神経変性疾患
     第5章 脊髄損傷
     第6章 成人脳性麻痺
     第7章 認知症
     第8章 終末期における在宅理学療法

    VI QOLの増大に向けて
     第1章 障害者とスポーツ
     第2章 小児理学療法:乳幼児
     第3章 小児理学療法:学齢期
     第4章 地域における健康増進
     第5章 自主グループ活動への支援

    VII 生活環境の整備
     第1章 住宅改修
     第2章 福祉用具
     第3章 社会資源
     第4章 シーティング

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