Health Dentistry II(健口歯科) フレイル予防は口にあり

出版社: グレードル株式会社
著者:
発行日: 2017-03-01
分野: 歯科学  >  歯科学一般
ISBN: 9784908138393
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目次

  • Health Dentistry II(健口歯科) フレイル予防は口にあり

    ―目次―

    Chapter1 口蓋のかたち
     6年間の経過観察が語る
     口蓋型の見分け方
     口蓋型別症例:永久歯咬合への展開
     口蓋の△?○?V は,すでに始まっている
     胎児から始まる口蓋の形
     結論「口蓋は,口腔機能を鏡のように映し出す」
     乳児期から口唇と舌の感覚を鍛える方法

    Chapter2 口蓋の型と口腔機能不全
     口蓋の型は,無歯期・前歯期・奥歯期でつくられる
     乳歯列の△型・V型口蓋は永久歯の歯列を悪くする
     30(サンゼロ)・60(ロクゼロ)・1200(イチニイゼロゼロ)
     乳歯列における口腔機能不全の指導
     乳歯列時での口腔機能不全
     口腔機能不全の疾患別症例

    Chapter3 患者指導の実践
     指導対応の仕方と心構え
     指導者のための MFT のポイント
     とらえ方練習問題
     お子さんの食べ方アンケート
     子ども達の食べ方問診票
     低年齢児の口あそび

    Chapter4 症例検討
     本来の口腔機能を取り戻す
     1.う蝕
     2.咬合
     3.下顎位
     永久歯列期での対応
     永久歯不正咬合の予知
     1.○型口蓋
     2.○型・△型で小さい歯牙
     3.○型・△型で歯牙が大きい
     4.△型の翼状捻転,排列異常など
     5.△型で下顎 2 2 の叢生
     6.○型で第 1 小臼歯が大きい
     7.リーウェイスペースの利用
     8.側切歯の萌出位置と下顎位の関係
     9.V 型で多数う蝕がある
     10.V 型で開咬・弄舌がある
     11.後戻り
     12.第1大臼歯の咬合の安定を図る

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