目次
- HIV感染症とAIDSの治療 8/1 2017年
―目次―
○座談会
・「90-90-90」に向けたHIV検査のあり方
○診断と治療のTopics
・新薬紹介:核酸系逆転写酵素阻害剤TAF
・血友病患者の関節リハビリテーション
・HIV感染症,AIDSにみられる梅毒
○Q&A形式Case Study
・Question
HIV serodiscordant coupleで
挙児希望の相談があった場合にどうすればよいですか
・Answer
○Case Report
・腸管アメーバ症と消化管原発悪性リンパ腫を
同時発症,腸管穿孔をきたしたHIV感染症例
・血球減少を合併し急速に病態が進行した形質芽球性リンパ腫症例
○学会Report
・24th Conference on Retroviruses and
Opportunistic Infections
・基礎編
・臨床編
○Photo Quiz
41歳,男性。3ヵ月間の左側腹部痛・食事量低下・
倦怠感・体重減少・貧血の精査として実施された
上部消化管内視鏡において十二指腸粘膜に小さな
白色隆起性変化が多数認められた。診断は?
○専門医に聞く
・HIV/AIDSと循環器疾患
○Related Articles
・軽度腎機能障害を有する患者に対してEVG/cobi/FTC/TAFに
変更後の変化について48週時点での報告に続く96週時点での報告
○日本の研究室から
・HIV-1プロテアーゼの二量体化阻害メカニズム