言語聴覚士 リスク管理ハンドブック
商品紹介
医療的リスクに加え、評価や訓練実施の際に生じるリスク、さらに情報が滞ることもリスクと捉え、病棟への連絡やカンファレンスでの発言の仕方、報告書の書き方等、言語聴覚士が臨床現場ですぐに活かせる知識と考え方を解説。
目次
- 言語聴覚士 リスク管理ハンドブック
―目次―
第1章 急性期におけるリスクと情報の管理
第1節 疾患の理解と医療的リスク
第2節 情報収集の方法
第3節 コミュニケーション状態の評価
第4節 摂食嚥下状態の評価・訓練・開始基準・連携
第5節 収集した情報の統合と伝達
第6節 訓練実施におけるリスク管理と情報共有
第7節 評価・訓練内容のまとめ方と伝え方
第2章 回復期（入院時）におけるリスクと情報の管理
第1節 情報収集の方法
第2節 コミュニケーション状態の評価
第3節 摂食嚥下・栄養状態の評価
第4節 摂食の開始
第5節 収集した情報のまとめ方と伝え方
第6節 訓練実施の際のリスク管理
第3章 回復期（退院時）におけるリスクと情報の管理
第1節 退院前訪問指導
第2節 退院前の再評価とカンファレンス
第3節 退院設定
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