組織細胞化学 2017
商品紹介
本書は組織細胞化学研究の普及と発展を目的に日本組織化学会が年に一回行っている講習会の教材である。これからの免疫組織化学あるいは酵素組織化学的研究を志す方々の座右の書として、またその年までの最新の情報として、基礎・応用の両面を、第一線の講師陣が詳細に記述した関係者必携の書！！
目次
- 組織細胞化学 2017
―目次―
第42回組織細胞化学講習会（2017年8月群馬）
組織細胞化学2017
―免疫組織化学とその関連技術を正しく理解し、
正しく使うために―
講演1 免疫組織化学の基礎と応用
講演2 組織の固定について
―モデル動物の最適な固定法をもとめて―
講演3 組織細胞化学のための標本作製の基本
―簡便な凍結技法の意義―
講演4 免疫組織化学法の実験デザイン
講演5 抗原性賦活化法の基礎と実際
講演6 酵素抗体法―基礎から実践まで―
講演7 蛍光抗体法の基礎と実際
講演8 ポリクローナル抗体の作成と抗原デザインの基礎
講演9 モノクローナル抗体の作製法とその利用法
講演10 光学顕微鏡の使い方―基本と実践―
講演11 画像解析の基礎
講演12 培養細胞の蛍光抗体法
講演13 Immunoblotting法の基礎と応用
講演14 In situ hybridization法―基礎編
講演15 In situ hybridization法―実践編
講演16 レーザーマイクロダイセクション法の基礎
講演17 リアルタイムPCR法の基礎
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