小児の救急マニュアル

出版社: 永井書店
著者:
発行日: 1997-09-10
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784815915483
電子書籍版: 1997-09-10 (第1版第2刷)
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4,400 円(税込)

商品紹介

小児の救急患者を診療する際に実践的で簡単なマニュアルがほしいという要望から出版された。小児救急の実地診療に役立つマニュアルを目的とし、コンパクトにまとめた。

目次

  • 表紙
  • 執筆者一覧
  • 序文
  • 目次
  • I. 小児救急総論
  • 1. 小児救急医療の特徴
  • 2. 小児救急医療の問題点
  • 3. 小児救急の今後の課題
  • II. 救急診療に必要な知識
  • 1. 輸液療法
  • 2. 脱水症の輸液
  • 3. 輸血
  • 4. 意識障害の判定
  • 5. 呼吸困難の鑑別
  • 6. 緊急検査データの評価
  • 7. 患者搬送時の注意点
  • 8. 小児の集中治療のポイント
  • III. 救急診療に必要な基本的手技および検査
  • 1. 心肺蘇生法
  • 2. 静脈路の確保
  • 3. 胃洗浄
  • 4. 胸腔穿刺, 腹腔穿刺
  • 5. 腰椎穿刺
  • 6. 各種チューブ挿入
  • 7. 止血
  • 8. 緊急検査
  • IV. 主要症候に対する診断と救急処置
  • 1. 発熱
  • 2. 喘鳴
  • 3. 呼吸困難
  • 4. 下痢
  • 5. 嘔吐
  • 6. 脱水
  • 7. 吐血, 下血
  • 8. 黄疸
  • 9. 腹痛
  • 10. 血尿
  • 11. 浮腫
  • 12. 意識障害
  • 13. 痙攣
  • 14. 頭痛
  • 15. ショック
  • 16. 出血傾向
  • 17. チアノーゼ
  • 18. 発疹
  • V. 救急疾患とその対応
  • 1. 呼吸器疾患
  • (1) 上気道感染症 ( 上気道炎 )
  • (2) クループ症候群
  • (3) 下気道感染症
  • (4) 気管支喘息
  • (5) 喘息性気管支炎 ( アレルギー性気管支炎, 乳児喘息 )
  • (6) 気胸
  • (7) 気管・気管支異物
  • 2. 消化器疾患
  • (1) 急性下痢症
  • (2) 食中毒
  • (3) 便秘
  • (4) 周期性嘔吐症
  • (5) 腸重積症
  • (6) 急性虫垂炎
  • 3. ウイルス感染症
  • (1) 麻疹
  • (2) 風疹
  • (3) 突発性発疹症
  • (4) 伝染性紅斑
  • (5) 水痘
  • (6) 帯状疱疹
  • (7) 単純ヘルペス感染症
  • (8) 流行性耳下腺炎 ( ムンプス )
  • (9) 手足口病 [ 付 : ヘルパンギーナ, ウイルス性心筋炎 ]
  • (10) 咽頭結膜熱 ( プール熱 ) [ 付 : 他のアデノウイルス感染症 ]
  • (11) 伝染性単核球症
  • 4. 細菌感染症
  • (1) 敗血症
  • (2) 百日咳
  • (3) 溶連菌感染症
  • 5. 血液疾患
  • (1) 鼻出血
  • (2) DIC ( 播種性血管内凝固症候群 )
  • (3) ITP ( 特発性血小板減少性紫斑病 )
  • (4) 血友病
  • (5) Aplastic crisis ( 無形成発作 )
  • 6. 代謝性疾患
  • (1) 急性副腎不全
  • (2) 尿崩症
  • (3) 糖尿病性ケトアシドーシス
  • 7. 腎疾患
  • (1) ネフローゼ症候群
  • (2) 腎尿細管性アシドーシス
  • (3) HUS ( 溶血性尿毒症症候群 )
  • (4) 急性腎不全
  • 8. 神経系疾患
  • (1) 重症筋無力症
  • (2) 熱性けいれん
  • (3) てんかん
  • (4) 憤怒けいれん ( 泣き入りひきつけ )
  • (5) ヒステリー
  • (6) 夜驚症
  • (7) ギランバレー症候群
  • (8) 化膿性髄膜炎
  • 9. アレルギー
  • (1) 蕁麻疹
  • (2) アナフィラキシー
  • 10. 境界疾患
  • (1) 精索 ( 睾丸 ) 捻転症
  • (2) 鼠径ヘルニア
  • (3) 閉塞性腹部外傷
  • (4) アトピー皮膚炎
  • (5) 伝染性膿痂疹
  • (6) 急性中耳炎
  • (7) 尿路感染症
  • 11. 事故
  • (1) 四肢外傷
  • (2) 頭部外傷 ( 打撲 )
  • (3) 溺水
  • (4) 消化管異物
  • (5) 中毒
  • (6) 熱傷
  • (7) 被虐待児症候群
  • 12. その他
  • (1) SIDS, ALTE
  • (2) 川崎病
  • VI. その他
  • 1. 小児の薬用量
  • 2. 主な薬剤の投与量
  • 3. 死亡診断書の書き方
  • VII. 付録
  • 付図1 接種対象年齢
  • 付表1 定期の予防接種を行う傷病およびその対象者
  • 付表2 予防接種を受けることが適当でない者
  • 付表3 接種の判断を行う際, 注意を要する者
  • 付図2 アナフィラキシーショックの治療
  • 付表4 腸管出血性大腸菌感染に伴う溶血尿毒症症候群 ( HUS ) の診断, 治療ガイドライン
  • 付表5 厚生省DIC研究班の診断基準
  • 付表6 ライ症候群
  • 付表7 起立性調節障害 ( OD ) の診断基準
  • 付表8 川崎病診断の手引き
  • 付表9 熱性けいれんの治療方針
  • 付表10 成熟新生児を対象とした乳児ビタミンK欠乏性出血症の予防対策
  • 付表11 B型肝炎母子感染防止事業スケジュール
  • 付表12 VAHSの診断基準
  • 付表13 ネフローゼ症候群の定義
  • 付表14 乳幼児突然死症候群の診断の手引き
  • 付表15 厚生省特定疾患研究班による多発性筋炎, 皮膚菌炎の診断の手引き
  • 付表16 結節性多発動脈炎 ( PN ) の改定診断基準
  • 付表17 混合性結合組織病 ( MCTD ) 診断の手引き
  • 付表18 小児SLE診断の手引き
  • 付表19 SLE活動性判定基準
  • 付図3 体表面換算表
  • 付表20 乳児平均値 ( 体重, 身長 )
  • 付表21 学校伝染病の出席停止期間
  • 索引
  • 奥付

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この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

II. 救急診療に必要な知識

P.20 掲載の参考文献
1) 白川嘉継, 白幡聡 : 極低出生体重児への輸血療法の実際. 小児外科 27 : 1116-1122, 1995.
2) 多田裕, ほか : エポエチンアルファ (KRN 5702) の未熟児貧血に対する第III相試験-非投与群を対照とした比較試験. 周産期医学 23 : 917-929, 1993.
3) 厚生省薬務局編 : 血液製剤使用の適正化について. 第11版, 1996.
4) Blanchette VS, et al l Guidelines for auditing pediatric blood transfusion practices. Amer J Dis Child 45 : 787-796, 1991.
5) 月本一郎 : 新生児・小児への輸血-使用血液と輸血の基準-. Neonatal Care 9 : 10-14, 1996.
6) 半田誠, ほか : 白血球除去血小板輸血の抗HLA同種抗体発現予防効果について. 臨床血液 33 : 451-460, 1991.
P.25 掲載の参考文献
1) Jennett B, Bond M : Assessment of outcome after severe brain damage ; A practial scale. Lancet 1 : 480-484, 1975.
2) 太田富雄, ほか : 意識障害の新しい分類法 : 試案 数量的表現 (群3段階方式) . 脳神経外科 2 : 623-627, 1974.
3) 坂本吉正 : 小児神経診断学. 金原出版, 東京, 1978.
P.28 掲載の参考文献
1) Green M : Respiratory distress ; dyspnea apnea. In Green V : Green and Richmond M pediatric diagnosis. Philadelphia. 1986. WB Sanders.
2) Barkin RM : Respiratory distress (dyspnea). In Barkin RM and Rosen P, et al : Emergency Pediatrics. 4th, St Louis. 1994. The CV Mosby Co.
P.32 掲載の参考文献
1) 市橋光 : 救急外来における小児の検査. Emergency Nursing 6 : 413-417, 1993.
2) Brreatt TM, Chantler C : Pediatric Nephrology. ed Rubin MI, Wiliams & Wilkins, p 55, 1974.
3) 柴田瑠美子, 高嶋幸夫 : 髄液中の蛋白. 小児科MOOK 4, 小児の髄液. pp 49-59. 1978.

III. 救急診療に必要な基本的手技および検査

P.69 掲載の参考文献
1) Henderson ML, et a1 : Pharm Sci 55 : 1311-1313, 1966.
2) 水谷太郎, 山下衡, 田中淳介, ほか : 救急医学 9 : 467-471, 1985.
3) Hontzman NA, et al : Pediatr 42 : 189-193, 1968.
4) Neuvonen PJ, Jlonen E : Eur J pahrmacol 17 : 51-57, 1980.

IV. 主要症候に対する診断と救急処置

P.100 掲載の参考文献
黒梅, 徳山 : 小児の診断の進め方 : 248-250, 1992.
推本忠市 : 小児内科 24 (増刊) : 234-237, 1992.
Mosby C. V. : Allergy. Vol. II : 562, 1983.
P.108 掲載の参考文献
黒岩, 西間 : 小児内科, Vol. 24 増刊号, 229-233, 1992.
窪田達也 : 図解救急処置ガイド. p2-10, 1992.
田村正徳 : 小児内科, 12-17, 24 (増刊号) : 1992.
Downes JJ, et al : Acute airway problem in Children. Refresher course in Anesthesiology 8 : 29, 1980.
Wood DW, et al : A clinical scoring system for the diagnosis of respiratory failure., Am JDis Child 123 : 227, 1972.
P.155 掲載の参考文献
浅井利夫 : 小児内科 (24増刊) : 294-298, 1992.
奥田浩史 : 小児の診断の進め方 : 220-224, 1992.
徳村光昭 : 小児科診療 (5) : 222-223, 1995.
住友直方 : 小児科診療 (4) : 159-165, 1992.

VI. その他

P.304 掲載の参考文献
死亡診断書・出生証明書・死産証書記入マニュアル. 厚生省大臣官房統計情報部, 健康政策局監修, 厚生統計協会, 平成7年.

VII. 付録

P.326 掲載の参考文献
1) 吉岡章 : 小児の治療指針. 小児科診療 55 : 475-477, 1992.
2) 青木延雄 : DIC診断基準の「診断のための補助的検査成績, 所見」の項の改訂について. 厚生省特定疾患血液凝固異常症調査研究班, 昭和62年度研究報告書, 37, 1988.
3) 関亨 : 小児の治療指針. 小児科診療 55 (suppl) : 515-517, 1992.
4) 金子隆 : 小児の治療指針. 小児科診療 55 : 175-179, 1992.
5) 吉田隆実 : 小児の治療指針. 小児科診療 55 : 287-289, 1992.
6) 渡辺言夫 : 厚生省心身障害研究班, 昭和59年研究業績. 厚生省, 31, 1985.
7) 横張龍一 : 厚生省特定疾患自己免疫疾患調査研究班, 昭和40年研究業績. 厚生省, 50, 1986.

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