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III 褥瘡の保存療法とその看護
P.33
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A 外用療法
P.34
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1. 外用剤とその使い分け
P.34
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はじめに
P.34
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(1) 褥瘡外用剤開発の動向
P.35
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(2) 褥瘡局所治療の原則と治療剤
P.37
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1. 創面の保護と湿潤環境の保持
P.37
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2. 壊死組織の除去
P.39
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3. 感染の制御
P.39
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4. 肉芽形成の促進
P.41
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5. 表皮形成の促進
P.42
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おわりに
P.42
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2. 創傷被覆剤
P.45
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はじめに
P.45
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(1) おもな創傷被覆剤
P.46
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(2) 褥瘡の深さ, 治癒段階別の創傷被覆剤の使い分け
P.48
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1. 浅い褥瘡(第I度)
P.48
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2. 深い褥瘡(第II度以上)
P.48
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おわりに
P.49
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3. 壊死組織除去剤
P.52
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はじめに
P.52
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(1) 壊死組織除去法
P.53
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おわりに
P.58
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4. 抗菌剤・消毒剤
P.60
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はじめに
P.60
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(1) 感染の原因
P.60
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(2) 感染菌の種類
P.61
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(3) 感染創対策
P.63
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(4) 消毒剤の選択
P.63
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(5) 抗菌剤の選択
P.65
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おわりに
P.65
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5. 肉芽形成促進剤
P.69
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はじめに
P.69
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(1) 肉芽形成促進剤とは
P.70
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(2) 肉芽形成促進剤の種類とそれぞれの特徴
P.70
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1. 幼牛血液抽出組織呼吸促進物質(ソルコセリル(R)軟膏, ソルコセリル(R)ゼリー)
P.70
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2. 塩化リゾチーム(リフラップ(R))軟膏
P.71
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3. 精製白糖・ポビドンヨード配合軟膏(ユーパスタ(R), ソアナースパスタ(R))
P.71
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4. ブクラデシンナトリウム(アクトシン(R))軟膏
P.72
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5. トレチノイントコフェリル(オルセノン(R))軟膏
P.73
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6. アルプロスタジル軟膏
P.73
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7. プロスタグランジンI1軟膏
P.74
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8. ヒト塩基性線維芽細胞増殖因子
P.74
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9. Clostridium perfringens菌体由来生理活性蛋白質含有軟膏
P.74
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(3) 実際の使用法
P.75
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おわりに
P.76
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6. 抗菌配合剤
P.78
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はじめに
P.78
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(1) 抗生剤含有軟膏の種類
P.79
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(2) ヨード配合剤
P.80
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おわりに
P.82
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B 全身療法
P.85
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1. 栄養の補給-IVHなど-
P.85
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はじめに
P.85
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(1) 患者アセスメント
P.86
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1. 栄養アセスメント
P.86
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2. 栄養補給路のアセスメント
P.86
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(2) 中心静脈栄養の適応症
P.89
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(3) 中心静脈栄養の実施
P.90
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1. 上大静脈カテーテルの留置
P.90
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2. 投与輸液の処方, 調整
P.90
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3. 栄養素投与量の基準
P.90
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(4) 患者管理
P.92
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1. 全身管理
P.92
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2. カテーテル管理
P.92
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3. 精神的ケア
P.92
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(5) 合併症とその対策
P.93
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1. 合併症
P.93
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2. 予防と対策
P.95
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おわりに
P.96
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2. 末梢循環の改善
P.98
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はじめに
P.98
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(1) プロスタグランジン製剤
P.99
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1. PGE1 〔アルプロスタジルアルファデクス(プロスタンディン20μg(R))〕
P.100
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2. リポPEG1 〔アルプロスタジル(パルクス(R), リプル(R))〕
P.102
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3. PGE1誘導体〔リマプトストアルファデクス(オパルモン(R), プロレナール(R))〕
P.102
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4. PGI2誘導体〔ベラプロストナトリウム(プロサイリン(R), ドルナー(R))〕
P.103
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(2) アルガトロバン(ノバスタン(R), スロンノン(R))
P.103
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(3) ソルコセリル(R)
P.105
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おわりに
P.105
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3. 感染症の治療 -MRSAを含む-
P.107
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はじめに
P.107
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(1) 褥瘡感染とMRSA
P.108
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(2) 感染起因菌としてのMRSAの意義
P.109
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(3) 褥瘡感染症の治療
P.110
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1. 抗菌剤の全身投与
P.110
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2. 抗菌剤の局所投与
P.113
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(4) 褥瘡と院内感染
P.113
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おわりに
P.114
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C 物理療法
P.116
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はじめに
P.116
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(1) 温熱・寒冷
P.117
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1. 温熱
P.117
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2. 寒冷
P.117
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(2) 光線療法
P.117
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1. 紫外線
P.117
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2. 赤外線
P.118
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3. 日光浴
P.119
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(3) マッサージ
P.119
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1. 軽擦法
P.119
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2. 叩打法
P.120
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(4) 水浴療法
P.120
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(5) 酸素・空気浴
P.121
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1. 積極的酸素療法
P.121
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2. 空気浴
P.121
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(6) 相乗効果を意図した開放療法
P.122
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(7) 運動療法と褥瘡予防
P.123
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おわりに
P.124
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D 保存療法における看護
P.126
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はじめに
P.126
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(1) 褥瘡の発生因子
P.127
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1. 直接的因子
P.127
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2. 間接的因子
P.127
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(2) 褥瘡発生危険度のアセスメント
P.128
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1. 知覚の認知
P.129
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2. 浸潤
P.130
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3. 活動性
P.130
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4. 可動性
P.131
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5. 栄養状態
P.131
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6. 摩擦とずれ
P.132
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(3) 除圧のための援助
P.133
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1. 体位変換
P.133
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2. 除圧用具の活用
P.138
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(4) スキンケア
P.141
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1. 失禁患者への援助
P.141
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2. 発汗による皮膚浸潤のある患者への援助
P.147
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(5) 栄養を整えるための援助
P.148
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1. 食事摂取を困難にしている原因および対策
P.149
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2. 咀嚼障害のある患者への援助
P.150
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3. 嚥下障害のある患者への援助
P.151
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おわりに
P.153