認識のギャップは不満やトラブルにつながるので、臨床の現場ではこのギャップを埋めなければなりません。診察室以外にも医師と患者をつなぐコミュケーションの手段があればいい、と思っていたところ、朝日新聞の医療・健康・介護系の専門サイト「アピタル」で2011年から毎週1本コラムを書くことになりました。そのコラムのタイトルが「医心電信」です。デジタル版の出版化第一弾の本書には、分野別に80回を収録しました。患者さんだけではなく、医療従事者のみなさんにとっても参考になるはずです。
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