最新医学別冊 診断と治療のABC127 アレルギー性鼻炎

出版社: 最新医学社
発行日: 2017-10-01
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
ISSN: 03708241
雑誌名:
特集: アレルギー性鼻炎
電子書籍版: 2017-10-01
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目次

  • 最新医学別冊 診断と治療のABC127 アレルギー性鼻炎

    ―目次―

    特集 アレルギー性鼻炎

    ・MAP 眼で見るアレルギー性鼻炎

    第1章 疫学
     疫学

    第2章 発症機序
    メカニズム
     1.生理学的機序
     2.免疫学的機序

    第3章 診断
     IgE測定の意義
     誘発反応 ―抗原暴露室を中心に―
     鑑別診断
     鼻腔所見と病理

    第4章 治療
     抗ヒスタミン薬
     抗ロイコトリエン薬
     抗プロスタグランディンD2・抗トロンボキサンA2受容体拮抗薬
     鼻噴霧用ステロイド薬
     花粉症に対する初期療法
     皮下アレルゲン免疫療法
     舌下免疫療法
     レーザー手術の理論と実践
     下鼻甲介に対する手術療法
     眼症状への対処
     花粉症の皮膚症状への対処
     下気道症状への対処
     小児のアレルギー性鼻炎
     妊婦および授乳婦への対応
     アレルギー性鼻炎患者のQOL
     アレルギー性鼻炎治療の展望

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 疫学

P.17 掲載の参考文献
2) 今野昭義編 : 最新医学別冊新しい診断と治療のABC12/免疫2 アレルギー性鼻炎改訂第2版. 最新医学社, 2011.
3) 鼻アレルギー診療ガイドライン作製委員会編 : 鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症2016年版. ライフ・サイエンス, 東京, 2015.
4) 馬場廣太郎, 他 : 鼻アレルギーの全国疫学調査 2008 (1998年との比較) -耳鼻咽喉科医およびその家族を対象として-. Prog Med 28 : 2001-2012, 2008.
5) 岡本美孝 : 専門医のためのアレルギー学講座アレルギー疾患の早期治療介入アレルギー性鼻炎 (解説). アレルギー60 (8) : 945-954, 2011.
7) 鵜飼幸太郎, 他 : アレルギー性鼻炎の地域別疫学調査研究. アレルギー 47 : 420-425, 1998.
9) 遠藤朝彦 : スギ花粉症の臨床疫学 (解説/特集). 医のあゆみ 200 : 371-374, 2002.
17) 藤枝重治, 他 : アレルギー性鼻炎の最新疫学. 耳喉頭頸 85 : 1052-1058, 2013.
19) 佐々木敏 : はじめて学ぶやさしい疫学 (日本疫学会監修), 改訂第2版, p1-7. 南江堂, 東京, 2010.
20) WHO : The spiritual dimension in the Global Strategy for Health for Al by the year 2000. 37th WHA WHA37.13, 1984.
21) 土井百合子 : QOLの概念とQOL研究の重要性. J Natl Inst Public Health 53 : 176-180, 2004.
22) 奥田稔, 他 : 日本アレルギー性鼻炎QOL調査票 (2002年度版). アレルギー 52 (補冊) : 1-20, p4-5, 2003.
23) 荻野敏 : アレルギー性鼻炎におけるQOL調査. 耳鼻免疫アレルギー (JJIAO) 33 (1) : 7-9, 2015.
24) 中村陽一 : 環境と気管支喘息 (総説). 臨環境医 15 : 15-18, 2006.
25) 望月博之, 他 : 【気管支喘息の疫学】喘息の時代変化 喘息の有症率 小児喘息 (解説/特集). 喘息 16 : 21-26, 2003.
26) 榎本雅夫, 他 : 【アレルギー疾患へのアプローチ】Hygiene hypothesis (解説/特集). 綜合臨 56 : 1856-1859, 2007.
29) 松原篤, 他 : スギ花粉症と腸内フローラ. アレルギー免疫 24 : 296-301, 2017.
30) 村山貢司 : 【春における気道アレルギー対策スギ花粉症に向けて】花粉飛散予測 (解説/特集). アレルギー免疫 8 : 166-172, 2001.
31) 佐橋紀男 : 【季節性アレルギー性鼻炎と周辺疾患】スギ・ヒノキ花粉飛散の将来と2016年春の飛散予測 (解説/特集). アレルギー免疫 23 : 18-28, 2015.
32) 三輪正人 : 鼻粘膜バリアとアレルギー. アレルギー免疫 24 : 768-776, 2017.

第2章 発症機序

P.25 掲載の参考文献
1) 鼻アレルギー診療ガイドライン作製委員会編 : 鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症-. 改訂第8版. ライフ・サイエンス, 東京, 2015.
4) Okamoto Y, et al : Cytokine expression after the topical administration of substance P to human nasal mucosa. J Immunol 151 : 4391-4398, 1993.
11) Dinh Q T, et al : Transcript三〇nal up-regulation of histamine receptor-l in epithelial, mucus and inflammatory cells in perennial allergic rhinitis. Clin Exp Allergy 11 : 1443-1448, 2005.
P.35 掲載の参考文献

第3章 診断

P.42 掲載の参考文献
1) 厚生労働省 : リウマチ・アレルギー対策委員会報告書, 2011年8月.
2) KnoxRB著, 斎藤洋三, 他訳 : 花粉とアレルギー. 朝倉書店, 1990.
3) 澤崎健, 他 : スクリーニング検査のためのアレルギー診断薬の開発と展開. 日立評論86 : 749-752, 2004.
4) 西川正憲 : I型アレルギーの検査法. 日内会誌 99 (4) : 178-182, 2010.
6) 榎本雅夫 : MAST IIIとViewアレルギーについて. アレルギーの臨 35 (1) : 80-84, 2015.
7) 保田奈緒美, 他 : 特異的IgE抗体測定試薬アラスタット3g Allergyの性能評価とイムノキャップ(R) 法との比較. 医学検査 64 (6) : 727-736, 2015.
8) 澤崎健 : 同時多項目アレルギー診断薬 (MAST III) について. アレルギーの臨 34 (6) : 63-70, 2014.
9) 東京都福祉局 : アレルギー疾患に関する施設調査. 2015年5月28日.
P.48 掲載の参考文献
1) 鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員会 : 鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症-2013年版 (改訂第7版). ライフ・サイエンス, 東京, 2013.
2) 奥田稔 : 検査法. 鼻アレルギー-基礎と臨床- (奥田稔著), p148-213. 医薬ジャーナル社, 大阪 1999,
15) European Medicines Agency : Guideline on the clinical development of medical products for the treatment of allergic rhino-conjunctivitis. October 2004.
16) US Department of Health and Human Services : Food and Drug Administration, Center for Drug Evaluation and Research. Allergic Rhinitis : Clinical Development Programs for Drug Products. DRAFT GUIDANCE. April 2000.
19) 岡本美孝 : 上気道粘膜の免疫応答とその治療への応用-アレルギー性鼻炎と頭頸部がんに対して-2014年日本耳鼻咽喉科学会宿題報告. 2014.
P.55 掲載の参考文献
1) 鼻アレルギー診療ガイドライン作成委貝会 : 鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症-2016年版 (改訂第8版). ライフ・サイエンス, 東京, 2015.
4) 松根彰志, 他 : Local allergic rhinitis-下鼻甲介粘膜局所での抗原特異的IgE産生に基づく疾患概念. 臨免疫 64 (5) : 454-458, 2015.
5) 松根彰志 : アレルギー性鼻炎研究の新たな展開 Local Allergic Rhinitis "好酸球増多性鼻炎" と関連の可能性-. JOHNS 32 (6) : 701-703, 2016.
P.60 掲載の参考文献
1) 鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員会編 : 検査・診断鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症-2016年版. ライフ・サイエンス, 東京, 2015.
2) Baroody F M, et al : Cummings otolaryngology head and neck surgery. In : Allergy and Immunology of the Upper Airway. Sixth edition (Flint PW, et al, eds) p593-625. Elsevier Saunders, Philadelphia, PA, 2015.
3) 奥田稔 : 14 検査法鼻アレルギー-基礎と臨牀- 改訂版 (奥田稔著), p170-235. 医薬ジャーナル社, 大阪, 2005.
4) ARIA2008 日本語版編集委員 : 6 診断. ARIA2008 日本語版 (ARIA日本委員会), p44-57, 協和企画, 東京, 2008.

第4章 治療

P.70 掲載の参考文献
1) 鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員会 : 鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症-2016年版. ライフ・サイエンス, 東京, 2015.
2) 太田伸男, 他 : 小児に対するスギ花粉症の治療生活指導, 薬物治療, 合併症治療など. 医薬の門 94-99, 2017.
3) 野口直哉他 : 手術に必要な画像診断鼻編その他の疾患に対する鼻科手術副鼻腔真菌症. JHONS 33 (7) : 873-878, 2017.
4) 太田伸男 : アレルギー疾患のすべて IV アレルギー疾患の治療総論抗原回避・除去. 日医会誌 145 (特別号 1) : 106-107, 2016.
5) 太田伸男 : 内科医が知っておきたいアレルギー性鼻炎診療 第2章 診療の流れ 3) 治療. 鼻噴霧ステロイド薬, p31-34. 文光堂, 東京, 2016.
6) 鈴木祐輔, 他 : 【全身疾患としての花粉症】花粉症と睡眠障害. アレルギーの臨 32 : 137-142, 2012.
7) 千葉伸太郎 : 【アレルギー性鼻炎と睡眠障害】アレルギー性鼻炎患者における鼻症状と睡眠障害. 臨免疫・アレルギー科 52 : 518-523, 2009.
8) 鈴木祐輔, 他 : スギ花粉大量飛散年のスギ花粉症患者に対するオロパタジン塩酸塩とプランルカスト水和物の治療効果と睡眠・日常生活への影響. アレルギー免疫 19 : 2002-2009, 2012.
9) 久米川一郎, 他 : レボセチリジン塩酸塩錠の使用実態下でのアレルギー性鼻炎と皮膚疾患に対する安全性と有効性の検討. アレルギー免疫 20 : 594-612, 2013.
10) 奥泉薫, 他 : アレルギー性鼻炎に対するフェキソフェナジン塩酸塩/塩酸プソイドエフェドリン配合錠の有効性と安全性. 新薬と臨 7 : 1238-1250, 2013.
P.76 掲載の参考文献
1) 寺田修久, 他 : 鼻アレルギーとロイコトリエン 第2報 : 抗原誘発後の鼻洗浄液におけるペプチドロイコトリエンおよび炎症細胞の経時的変化. 日耳鼻 92 (9) : 1337-1344, 1989.
2) 今野昭義他 : アレルギー性鼻炎とロイコトリエン受容体拮抗薬. アレルギー科 3 (6) : 545-553, 1997.
3) 白崎英明, 他 : アレルギー性鼻炎におけるロイコトリエンの役割. アレルギー科 15 (2) : 169-174, 2003.
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7) 藤田学, 他 : モルモット抗原誘発鼻アレルギーモデルの即時相及び遅発相におけるプランルカスト水和物の有効性. 薬理と治療 25 (5) : 1379-1386, 1997,
9) 鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員会編 : 鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症-2016年版 (改訂第8版). ライフ・サイエンス, 東京, 2015.
11) 成田慎一郎, 他 : プランルカストと抗ヒスタミン薬の併用効果. 耳鼻臨床 94 (12) : 1131-1138, 2001.
15) 宮之原郁代, 他 : スギ花粉症に対するプランルカスト初期療法の有用性. 耳鼻 55 (1) : 31-38, 2009.
P.84 掲載の参考文献
1) 成田慎一郎, 他 : ヒト鼻アレルギー及び鼻アレルギーモデルにおける鼻汁中トロンボキサンB2の検討. アレルギー 44 : 1159-1166, 1995.
3) 広中隆, 他 : 新規トロンボキサンA2受容体拮抗薬BAY u3405の実験的アレルギー性鼻炎モデルに対する効果. 薬理と治療 24 : 159-165, 1996.
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19) 鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員会 : 第5章 治療. 鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症-. 第8版. p35-70, ライフ・サイエンス, 東京, 2015.
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23) 枡谷治彦, 他 : ラマトロバンのスギ花粉症に対する有効性. 耳鼻臨 95 : 539, 2002.
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P.91 掲載の参考文献
1) 馬場廣太郎, 他 : 鼻アレルギーの全国疫学調査 2008 <1998年との比較> -耳鼻咽喉科医およびその家族を対象として-. Prog Med 28 : 2001-2012, 2008.
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1) 鼻アレルギー. 診療ガイドライン作成委員会 : 鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症-改訂第8版. ライフ・サイエンス, 東京, 2015.
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16) Taniyama K, et al : Utility weights for allergic rhinitis based on a community survey with time trade-off technique in Japan. Allergol International 58 : 201-207, 2009.
17) 藤井つかさ, 他 : 花粉大量飛散ピーク時における花粉症患者のQOL-SF-8を用いて. アレルギー 55 : 1288-1294, 2006.
18) 藤井つかさ, 他 : SF-8とJRQLQの相関-スギ花粉症を対象に. アレルギー 56 : 109-117, 2007.
19) 荻野敏 : 臨床ノートアレルギー性鼻炎におけるQOL調査. 耳鼻免疫アレルギー (JIAO) 33 : 7-9, 2015.
P.183 掲載の参考文献

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