別冊・医学のあゆみ 睡眠障害診療 29のエッセンス
目次
- 別冊・医学のあゆみ 睡眠障害診療 29のエッセンス
―目次―
特集 睡眠障害診療 29のエッセンス
基礎
1．睡眠と覚醒の基礎研究
診断基準
2．ICD-11 では睡眠障害はどう扱われるのか?
睡眠呼吸障害
3．睡眠施設外検査（OCST）の運用の現状と今後の課題
4．睡眠医療における遠隔医療―睡眠呼吸障害を中心に
CPAP
5． 睡眠時無呼吸症におけるCPAP療法―新しい国際規格ISO 80601-2-70 をもとに
外科治療
6．睡眠呼吸障害に対する外科的治療の最先端
口腔外科
7．睡眠呼吸障害に対する歯科の関わり―口腔内装置の最新事情
循環器疾患
8．循環器疾患と睡眠呼吸障害に関する最新の知見
代謝性疾患
9．糖尿病血糖コントロールと睡眠治療
夜間頻尿
10．夜間頻尿と睡眠障害の関連についての最新の知見
神経疾患
11． 神経変性疾患（パーキンソン病）にみられる睡眠障害とレストレスレッグス症候群
―運動障害疾患にみられる睡眠障害
疼痛性障害
12．頭痛と睡眠―疼痛性疾患における睡眠医療の意義
アレルギー
13．アレルギー疾患における睡眠障害
子ども
14． 小児の閉塞性睡眠時無呼吸，発達障害にみられる睡眠の問題に関する最近の知見
女性
15．女性のライフステージと睡眠障害
治療
16．睡眠薬開発の現状と今後の展望
17．睡眠薬によるふらつき・転倒のメカニズム
18．作用機序を考慮した新規睡眠薬の使い分け
19．不眠に対する認知行動療法の最先端
過眠障害
20．中枢性過眠症に対する新薬開発の現状
21．過眠症診療の実際
睡眠時随伴症
22．睡眠時随伴症の最新の知見
23．睡眠関連てんかんをめぐって
概日リズム睡眠障害
24．概日リズム睡眠障害治療の最先端
精神障害に伴う不眠障害
25．うつ病における不眠治療の意義
認知症
26．認知症における睡眠の特徴
リエゾン
27．せん妄に睡眠薬は使えるか?
産業医学
28．産業医学における睡眠指導の重要性
その他
29．睡眠医療における保健医療の変遷と専門医制度の現状
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