RHOTON 頭蓋内脳神経解剖と手術アプローチ
商品紹介
脳外科学領域の微小解剖の権威Albert L.Rhoton Jr.による、頭蓋臨床解剖と手術アプローチの実際を示した名著の翻訳版。各部位別の顕微解剖と外科的アプローチを高精細な解剖画像を多数用いてビジュアルに解説。基本手技や手術用器具についても解説しており、安全かつ正確な手術の実践に資する内容となっている。
目次
- 第I部 脳神経外科における手術手技と器械使用法
第1章 脳神経外科における手術手技と器械使用法
第II部 テント上頭蓋スペース―微小外科解剖と手術アプローチ
第1章 大脳
第2章 テント上動脈
第3章 脳動脈瘤
第4章 大脳静脈
第5章 側脳室と第三脳室
第6章 前・中頭蓋底
第7章 眼窩
第8章 トルコ鞍部
第9章 海面静脈洞、海面静脈洞静脈叢、内頚動脈襟
第III部 後頭蓋窩―微小外科解剖と手術アプローチ
第1章 小脳半球と第四脳室
第2章 小脳動脈
第3章 後頭蓋窩静脈
第4章 外側後頭下開頭蓋窩法による小脳橋角部と後頭蓋窩脳神経
第5章 テント切痕
第6章 大［後頭］孔
第7章 Far-lateral approachのバリエーション：
後頭顆経由法、後頭顆上部経由法、後頭顆外側部経由法
第8章 側頭骨と経側頭骨アプローチ
第9章 頚静脈孔
第10章 後頭蓋窩脳槽
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