医薬経済 2017年11月1日号

出版社: 医薬経済社
発行日: 2017-11-01
分野: 薬学  >  雑誌
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2,200 円(税込)

目次

  • ■「安倍増強」が生む薬価下げ禍―再び持ち出される「あの論理」
    ■「落下傘」の医系技官が勝った訳―自民対希望の象徴区で丹羽氏後継・国光氏初当選
    ■自民厚労族は「仕事人」になれるのか―厳しい改定前に再選を果たした2氏

    ■「本丸」非小細胞肺がんのNICE評価結果ー間違いだらけのHTA
    ■「脱集権化」と分権改革を考える―現場が望む社会保障制度
    ■JCRを待ち受ける米国事業の「壁」―JR141が超えなければならない課題
    ■開発が順調なベンチャー5社
     ―17年12月期第2四半期累計業績の状況(下)
    ■新規抗がん剤開発の行方4
    ■JCRと組んだメディパルの「メリット」―旧来型の流通慣行から脱却できるか
    ■再編に「明け暮れた」医薬品卸ー医薬品業界30年を振り返る
    ■弁護士の貴重な収入源となる医療訴訟―発掘競争で健康被害者「掘り起こし」
    ■経営に「迫力欠く」協和キリンーライバル企業に水をあけられた10年間

    【連 載】
    ◆OBSERVER=笠原英城 日本医科大学武蔵小杉病院薬剤部長
    ◆薬剤経済学=がんの免疫療法━薬剤併用のときの費用対効果比(後)
    ◆海外時報=「間近」に迫るアマゾンの市場参入
    ◆看護学者から見た個別化医療とグローバリズム=グローバルな動きを妨げる個人の欠落した自律心
    ◆移植医・大島伸一回顧録=(9)シクロスポリン
    ◆医薬経済気象台=季節は政治から経済へ移る
    ◆製薬企業の経営診断=長期視点の経営に信頼感
    ◆医政羅針盤=保険給付範囲を巡る議論の行方と問題点
    ◆経済記事の読み方=NISAは「本当」に必要なのか

    ◆interview=川上浩司 京都大学大学院医学研究科薬剤疫学教授
    ◆Patient Relations=公益社団法人 全国脊髄損傷連合会

    ◆環境激変 MR進化論=反発するシニアとうまくやっていくには
    ◆漢方処方 千差万様=症例「片頭痛」
    ◆鳥集徹の口に苦い話=ベンゾ系薬を規制せよ 依存者をつくって儲けるな
    ◆フロントライン=保険医療のタブーに挑戦したらどうか
    ◆時流遡航=夢想愚考―わがこころの旅路(18)
    ◆読む医療=攻めるプレゼンで学歴の意味を問う
    ◆平時医療体制の破錠に備える=惑わされず決断するための思考法
    ◆オンザスクリュー=懸念強まる日銀のETF買い入れ
    ◆眺望「医薬街道」=命の値段が問われる「スピンラザ」
    ◆賛否両論=「安倍1強」継続で起きる業界近未来

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