看護教育 58/12 2017年12月号
目次
- 特集 省察的実践者を育む ショーンからの提起とともに
■『省察的実践者の教育』を読み解く
■看護教育におけるショーンの提起の重要性
■ショーンの探究に誘われて 協働探究の試み
【事例1】
学生がピンとくるイメージを伝えるわざを磨く
【事例2】
ピアによるディスカッションにおいて，リフレクションを深めていくこと
【事例3】
教員同士のリフレクションという実践：気づきの連鎖
【事例4】
クロスセッションを組織することをとおして得た専門職教員の学びの省察
■特別寄稿
島嶼保健看護の高度実践看護師教育の実際〈後編〉
島で活躍する修了生の活動
■実践報告
看護学生へのビブリオバトル（闘病記編）の教育効果について
■スクランブルゾーン
「大阪大学コースデザインワークショップ」に参加して学んだこと
授業において学生と教員に必要なものにあらためて気づいた2日間
●授業を良くする! 教育関連理論・3
「分析」して授業の前提をつくろう！〈後編〉
学生を知り，教育方法を考える
●学生なら誰でも知っている 看護コトバのダイバーシティ・12（最終回）
「多様性」
●リズムとからだ 「うまくいく」と「うまくいかない」の謎・9
吃音スイッチ
●すべって，転んで，立ち上がるために ～看護職生涯発達学から～・9
子どもをもつ女性看護師の経験を見つめる
研究解説：子どもをもつ女性看護師という枠を超えて
●専門家と市民の架け橋 CoSTEP・6
3日間でサイエンスイベントをつくりあげる夏の集中演習
●「配慮が必要な学生」の学びにつなげる対応
臨地実習における教育上の調整を考える・12（最終回）
学生の学びを促す対応に向けたFDの考え方と試み
コラム：障害学とその視点から「配慮が必要な学生」支援を考える
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