腫瘍内科 20/5 2017年11月号
出版社: |
科学評論社 |
発行日: |
2017-11-28 |
分野: |
臨床医学:一般
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雑誌
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ISSN: |
18816568 |
雑誌名: |
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特集: |
血液腫瘍の最近のトピックス |
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目次
- 特集 血液腫瘍の最近のトピック
編集にあたって
AMLの標準療法とCPX351
AMLの標準治療とFLT3阻害剤
急性前骨髄球性白血病の標準療法とchemo-free療法の位置づけ
MDSの標準療法と移植の位置づけ
CMLの標準治療とポナチニブ
CML治療におけるTKI休薬の可能性とガイドラインでの位置づけ
Ph+ALLの標準治療とポナチニブの位置づけ
濾胞性リンパ腫の標準療法と新規抗体療法の位置づけ
マントル細胞リンパ腫の標準治療とイブルチニブの位置づけ
多発性骨髄腫の標準療法とカルフィルゾミブ,イキサゾミブの位置づけ
多発性骨髄腫の標準療法とポマリドミドの位置づけ
多発性骨髄腫の標準療法と新規抗体治療の位置づけ
● 話題
CNSリンパ腫の遺伝子変異
次世代シークエンサーを用いたBCR-ABLIns35bp変異体定量の臨床的意義
TP53遺伝子変異陽性骨髄性腫瘍と脱メチル化剤の有効性
● 解説
骨髄性腫瘍とWHO2016年分類
改定第4版WHO分類におけるリンパ性腫瘍
ALLに対するblinatumomabの位置づけ
● 連載 がん薬物療法専門医講座
がん薬物療法専門医のための模擬テスト90―解答と解説―
がん薬物療法専門医のための模擬テスト91
● 記録 第23回 抗悪性腫瘍薬開発フォーラム
『がん治療における革新的変化を踏まえた最先端技術と新たな開発戦略の現状,今後の方向性』
悪性黒色腫に対する腫瘍溶解性ウイルスを用いたがん免疫療法の開発について
オンコリスバイオファーマ株式会社におけるがん免疫療法の開発
―Telomelysin(R)による免疫賦活化と次世代腫瘍溶解ウイルスの展望―
ctDNAによるリキッドバイオプシー技術を活かす臨床上の問題点とは?
革新的 translational research をもとにした新薬開発の現状と今後の展望
リキッドバイオプシーを用いた臨床試験・開発治験の諸問題・今後の展望
―アカデミアの立場から-
リキッドバイオプシーの臨床開発(オシメルチニブを実例に)―製薬企業から―
遺伝子細胞治療実施体制構築の途上にて
がん免疫療法・遺伝子治療におけるレギュラトリーサイエンス
第23回 抗悪性腫瘍薬開発フォーラム
『がん治療における革新的変化を踏まえた最先端技術と新たな開発戦略の現状,今後の方向性』
―総合討論―