ナーシング・グラフィカ 基礎看護学(2) ヘルスアセスメント 第5版
目次
- 【1 ヘルスアセスメントと看護の役割】
<1>身体の理解とそれに基づく判断力の重要性
<2>ヘルスアセスメントとは何か
<3>フィジカルアセスメントとは何か
<4>フィジカルアセスメントの展開
<5>身体の理解と判断力の日常的鍛錬:自分の身体を使ってやってみよう
【2 フィジカルアセスメントの必要物品,アセスメントのテクニック】
<1>アセスメントに臨む姿勢
<2>フィジカルアセスメントの必要物品
<3>問 診
<4>視診,触診,打診,聴診
<5>バイタルサインの測定
【3 系統別のアセスメント】
<1>アセスメントの視点を身に付ける
<2>皮膚・爪・髪のアセスメント
<3>リンパ系のアセスメント
<4>頭部・顔面・頸部のアセスメント
<5>鼻・耳・口腔/咽頭のアセスメント
<6>眼(視覚)のアセスメント
<7>肺(呼吸器系)のアセスメント
<8>心臓・血管系のアセスメント
<9>乳房・腋窩のアセスメント
<10>腹部(消化器系)のアセスメント
<11>生殖器(女性/男性)と肛門のアセスメント
<12>筋・骨格系のアセスメント
<13>神経系のアセスメント
<14>系統別アセスメントと頭尾法を統合してみよう
【4 成長発達に伴うアセスメント】
<1>母性のアセスメント
<2>子どものアセスメント
<3>高齢者のヘルスアセスメント
【5 心理的・社会的側面のアセスメント】
<1>心理的側面のアセスメント
<2>居宅等で生活する対象者のヘルスアセスメントの視点
【6 アセスメントガイドを用いた情報の整理と看護計画】
<1>マズローの基本的欲求の階層図
<2>ヘンダーソンの基本的ニードに基づく14の構成要素
<3>ゴードンの11の機能的健康パターン
【7 フィジカルアセスメントの活用【事例】】
<1>フィジカルアセスメントを活用する
<2>事例を用いた記録方法と看護計画
<3>アセスメントツールの特徴と留意点