地域リハビリテーション 12/12 2017年12月号
目次
- 特集 地域包括ケアにおける認知症者のサポート施策の展望
認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)
―第2の柱“認知症の容態に応じた適時・適切な医療・介護等の提供”の推進に向けて
地域での認知症初期集中支援チーム事業の実践―世田谷
世田谷区における認知症初期集中支援チームにかかわって
大分における認知症初期集中支援チームの取り組みと課題
認知症初期集中支援チームを開始して―大分県杵築市
「家族の会」の活動と初期支援についての期待
―心理的負担に対する支援の必要性とそのあり方に関する考察
■巻頭言
チームとして機能すること
■連載
訪問リハに役立つフィジカルアセスメント ―“気づき”と“療法士判断”│第12回
疾患特性に基づく療法士判断―2.多系統萎縮症
高次脳機能障害児を地域で育む―高次脳機能障害児のすこやかな未来づくりを願って│最終回
小児期発症者支援の展望
攻めの地域介護予防―健康生成論に基づいた地域リハビリテーション│最終回
攻めの地域介護予防のセラピストとしてのあり方
今,地域で歯科は何をしているのか?│最終回
歯科関連のトピックス―酸蝕症, 氷食症, 指しゃぶりとアレルギー
ココロとカラダの痛みのための邪道な 心理療法養成講座 慢性疼痛編│第3回
プラセボ反応とノセボ反応の話 (2)
当事者,支援者に聞く
高次脳機能障害を生きること―家族・専門職との関係を通じて│最終回
橋本 明さん (2)
「ご主人の体調管理はプロに任せて,奥さんは自分のことを考えれば何とかなる」
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