筋性疼痛症候の臨床観察 上巻

出版社: MT-MPS勉強会
著者:
発行日: 2017-07-29
分野: 臨床医学:外科  >  リハビリ医学
ISBN: 9784990969509
書籍・雑誌
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8,250 円(税込)

商品紹介

当書は徒手(及び鍼)を用いて、痛みを主訴として来院する患者さんの治療を行う諸先生方を対象とした書物です。

目次

  • 第I章 筋性疼痛を示唆する特徴的臨床像
     はじめに “筋性疼痛発信源”としての“筋感覚受容器”について
     1.筋性疼痛“発現筋”及び“発現部位”の触診感
     2.筋性疼痛の運動学的観察
     3.痛み発現筋の生理学的視点からの特徴的現象
     4.補足:筋性疼痛発現部位の触診及び治療手技

    第II章 頚部及び背部領域の痛み
     1.頚部及び背部領域の痛みに関わる筋群
     2.頚部及び背部領域における筋性疼痛症候のまとめ

    第III章 頭部、顔面、咽頭域の痛み
     1.頭部、顔面、咽頭域の痛みに関わる筋群
     2.頭部、顔面、咽頭域における特徴的疼痛症候

    第IV章 胸部及び腹部領域の痛み
     1.胸部及び腹部領域の痛みに関わる筋群
     2.胸部及び腹部領域における

    第V章 腰殿部領域の痛み
     1.腰殿部領域の痛みに関わる筋群
     2.腰殿部領域における筋性疼痛症候のまとめ

    第VI章 肩関節領域の痛み
     1.肩関節領域の痛みに関わる筋群
     2.肩関節領域における筋性疼痛症候のまとめ

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