肝胆膵 76/2 2018年2月号
目次
- 特集 C型肝炎の新たな壁を越える次世代DAA治療
〔巻頭言〕新しい時代に入ったC型肝炎の治療
グレカプレビル、ピブレンタスビル：特徴と治療効果
日本におけるDAA治療の軌跡と残された問題点
グレカプレビル+ピブレンタスビル開発の経緯、製剤の特徴
グレカプレビル+ピブレンタスビル治療
－ジェノタイプ1型に対する効果(CERTAIN-1)－
グレカプレビル+ピブレンタスビル治療
－ジェノタイプ2型に対する効果(CERTAIN-2)－
Pan-genotypic Protocolとしてのグレカプレビルとピブレンタスビル治療
DAA体制変異と再治療
DAA治療不成功例に出現する薬剤耐性変異とその特徴
DAA治療不成功例に対するソホスブビル+レジパスビル治療成績
グレカプレビル/ピブレンタスビル治療－DAA不成功例に対する再治療効果－
DAA治療前後における脂質代謝の変化とその機構
Special Populationに対するDAA治療
Special Populationに対する治療の問題点
腎障害・透析症例に対する治療効果
肝移植後症例に対する治療成績
HIV合併C型肝炎の治療成績
Post SVRの課題と克服への展望
DAA治療による肝発癌・再発抑制効果
DAA治療による肝発癌・再発抑制効果－自験例から－
DAA治療後のFollow Upはどうあるべきか
ウイルス肝炎患者の掘り起こし－受診・受療に向けた課題－
世界からC型肝炎を根絶するためのGlobalな取り組み－我が国から世界へ－
座談会
〔シリーズ〕肝臓の病理形態の理解と診断へのアプローチ(37)
閉塞性門脈障害
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