化学療法学 改訂第2版

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2018-02-15
分野: 臨床医学:一般  >  薬物療法
ISBN: 9784524403493
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

6,050 円(税込)

商品紹介

薬学部で学ぶべき抗微生物薬と抗悪性腫瘍薬を基礎から詳しく解説した教科書.今改訂では新薬等の最新情報を盛り込んだほか,感染症治療薬と抗悪性腫瘍薬に重点をおき,より「化学療法」に焦点を絞った構成に変更した.また,代表的な感染症については治療ガイドラインの内容を包含し,臨床を意識した内容とした.薬学教育モデル・コアカリキュラム(平成25年度改訂版)対応.

目次

  • 第1章 微生物感染症
     A 微生物学総論
     B 微生物学各論
     C 微生物感染症

    第2章 感染症治療薬・総論
     A 化学療法薬の発展の歩み
     B 力価と検定法および感受性試験
     C 抗菌薬耐性
     D 選択毒性と副作用および相互作用
     E 使い方

    第3章 感染症治療薬・各論
     A 抗菌薬(抗細菌薬)
     B 抗真菌薬
     C 抗ウイルス薬
     D 抗原虫薬・抗寄生虫薬

    第4章 抗腫瘍薬
     A 悪性腫瘍の生物学と薬物治療
     B 抗悪性腫瘍薬
     C 抗悪性腫瘍薬の耐性と副作用

    第5章 微生物が生み出す医薬品
     A 免疫抑制薬
     B 脂質異常症治療薬
     C 農薬や香粧品など

    第6章 発酵による医薬品を含む有用物質の生産
     A 抗生物質の生合成
     B 発酵による医薬品の生産
     C 半合成抗生物質

最近チェックした商品履歴

Loading...