BIO Clinica 33/3 2018年3月号
目次
- 特集 感染症の最新事情―冬季流行型―
TOP （巻頭言） 「ウイルス感染症の季節性と病原性の変化」を考える
・総論：冬季に流行する感染症
・インフルエンザ
・RSウイルス
・ロタウイルス，ノロウイルス
・今冬（2017/18シーズン）のインフルエンザワクチンに起こったこと
・抗インフルエンザ薬
BIOLOGY TOPICS
・薬剤耐性インフルエンザの蛍光検出単離法
・RSウイルス感染マウスモデルでの感染初期応答の重要性
・インフルエンザ関連肺炎の重症化～過剰免疫を介したウイルスと細菌のクロストーク
・宿主因子を標的にした新たなインフルエンザ治療の試み
NEWS FROM INDUSTRY
・ロタウイルスワクチン ロタリックス?について
・新型インフルエンザに対するワクチン開発の歴史と未来
・RSウイルス感染症流行期の予測とパリビズマブ
・ペラミビル（ラピアクタ?点滴静注液）について
・銀増幅イムノクロマトグラフィー法による高感度感染症検査システム
富士ドライケム IMMUNO AG1について
・「腸内フローラ」が作り出す物質が健康のカギを握る！
HISTORY
・動脈硬化とLDL コレステロール研究（4）
臨床研究から新規医療の展開へ
最近チェックした商品履歴
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