消化管内視鏡のみかたを非常にわかりやすく解説した定番テキスト,下部消化管(小腸・大腸)編が13年ぶりの大改訂.極力シンプルな記述,厳選し,かつ豊富な写真,という第1版からのコンセプトは引き継ぎつつ,解説と写真の全面的な刷新を行った.今版からの工夫として,全ての写真にサブ画像を添え,その中で矢印や破線を駆使して病変部を示すことで,初学者でもポイントが一目でわかるようにしている.多忙な研修医,若手医師や医学生が,限られた時間で下部消化管内視鏡のエッセンスを身につけるのに最適の1冊.
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