3法令から読み解く乳幼児の教育・保育の未来

出版社: 中央法規出版
著者:
発行日: 2018-04-20
分野: 保健・体育  >  母性・小児保健
ISBN: 9784805856581
電子書籍版: 2018-04-20
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

1,980 円(税込)

電子書籍
章別単位で購入
ブラウザ、アプリ閲覧

1,980 円(税込)

商品紹介

2017年に一斉改訂(定)された幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園・保育要領を解説。要領、指針の改訂(定)を受けて、3法令同時改訂(定)の意味、「10の姿」とは、乳児保育の充実とは、スムーズな幼小接続とは。乳幼児の教育・保育を牽引する研究者と先駆的に園の運営・保育を担う実践者とのやりとりから、今後の教育・保育のあり方が具体的にみえてくる。

目次

  • プロローグ
     ・新法令から読み解く教育・保育の未来
     ・保育所保育指針の改定を受けて

    1 日本の保育のこれまでとこれから
     ・乳幼児期に育てたい力や未来へつながる教育を考える
     ・0、1、2歳児保育の充実と「養護」の大切さが強調された
     ・幼保の枠を超え、子どもの育ちを考えるのが認定子ども園の役割
     ・3法令に共通の「10の姿」などを実践に活かすときの考え方とは

    2 幼児教育のこれから
     3歳以上の「幼児教育」と現場での取り組み
     ・「遊びが学び」という幼児教育をどのように実現していくか
     ・保育者がアクティブラーニングを実践していくための手がかり
     ・「10の姿」を教育・保育にどのように活かしていけばよいか
     ・小学校に何を伝えて、どのように接続をしていくか

    3 0、1、2歳児保育のこれから
     新保育所保育指針と0、1、2歳児保育の実践
     ・0、1、2歳児の「学び」を支援していく保育とは
     ・子どもが主体的に動ける環境構成とは
     ・「養護と教育の一体的展開」とはどのようなことか
     ・職員の資質を高める取り組みと保護者支援のあり方

    4 保育の未来
     3法令を保育実践に活かすための提案
     
    エピローグ
     ・新要領・新指針具現化の保育プラン(計画)作成に向けて

最近チェックした商品履歴

Loading...