実践対談編 臨床研究立ち上げから英語論文発表まで最速最短で行うための極意
出版社: |
金芳堂 |
著者: |
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発行日: |
2018-04-20 |
分野: |
臨床医学:一般
>
臨床医学一般
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ISBN: |
9784765317542 |
電子書籍版: |
2018-04-20
(第1版第1刷)
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電子書籍
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目次
- Case 1 臨床研究って綺麗事?:不信感を抱いていた臨床研究 その真の意義に気付くまで
荒谷 紗絵 (腎臓内科)研究開始時医師7年目
Case 2 エビデンスの脆弱性を理解して本物の臨床医へ成長する:
地獄のRevise作業を経験して得られた論文を受理に導く究極の実践極意とは?
藤井 達也 (整形外科)研究開始時医師7年目
Case 3 データを多面的に解釈するということ:間違った結論を導かないために
下村 良充 (血液内科)研究開始時医師7年目
Case 4 支援決定から2か月弱で論文投稿:相手を引き付ける交渉力と破壊的突破力で
勝ち取ったImpact Factor 10点超えの雑誌掲載の秘訣
藤野 明子 (循環器内科)研究開始時医師10年目
Case 5 論文を書くのに年齢は問題にならない:
卒後30年目にして初めて英語論文が受理された無冠の帝王
石川 秀雄 (呼吸器内科)研究開始時医師30年目
龍華 美咲 (呼吸器内科)研究開始時医師12年目
Case 6 論文に症例数はどれだけ必要か?:nが20でも通るんです
水谷 一輝 (循環器内科)研究開始時医師11年目
Case 7 多施設共同研究はこう進める!:目視で確認できない規模のデータを適切に扱うために
水谷 一輝 (循環器内科)研究開始時医師11年目
Case 8 2年間で4編の原著論文を報告するなかで見えてきた臨床研究の全体像:
現場にはアイデアとデータが溢れている
市場 稔久 (救急科)研究開始時医師16年目
Case 9 トップジャーナルにアクセプトされるには?:
NEJMに3編通した男が語る論文作成の極意
北村 哲久 (公衆衛生、救急科)