多職種で支える終末期ケア

出版社: 中央法規出版
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発行日: 2018-05-15
分野: 医療技術  >  介護/福祉
ISBN: 9784805857052
電子書籍版: 2018-05-15
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商品紹介

医療・福祉の現場で多職種が支える終末期ケアについて、実践例と研究報告をまとめた1冊。「多死亡社会」を迎えつつある中、医療・福祉の現場では、様々な職種がチームとして「終末期ケア」にかかわることが求められている。本書は、「多職種が支える終末期ケア」について、その先進的な実践例と研究報告を収載。事例検討会の進め方についても解説する。

目次

  • 第1章 地域包括ケアに引き付けた行政、在宅、病院での取り組み
     1 保証人制度に頼らない在宅看取り、死後の対応
     2 医療機関と行政が一体となって取り組む「在宅看取り」の推進
     3 低所得者など生活困難者への在宅終末期ケアの取り組み
     4 日本一の訪問看護利用率で、大切な一人ひとりの人生を支える医療・看護・介護の連携
     5 スーパーケアミックス病院が取り組む終末期ケア
     6 名古屋市立西部医療センターの組織横断的活動

    第2章 多職種で支える終末期ケアの実践研究
     1 日本福祉大学終末期ケア研究会が行った終末期ケア研究の到達点と課題
     2 特別養護老人ホームにおける終末期の多職種連携
     3 医療療養病床における看取りケア体制とプロセス評価
     4 在宅看取りにおける多職種チーム・モデルと課題

    第3章 多職種で支える終末期ケアの事例検討会、カンファレンスの進め方
     1 終末期ケア事例検討会の開き方と進め方と評価
     2 看取りケアを深めるための「振り返りカンファレンス」の進め方と評価
     3 ケアマネジメント・ツールを活用したカンファレンスの進め方と評価
     4 カンファレンスや事例検討会におけるファシリテーターと参加者の役割

    第4章 多職種で支える終末期ケアの文献研究
     1 特別養護老人ホームにおける終末期ケア文献プレビュー
     2 医療療養病床における終末期ケア文献プレビュー
     3 終末期ケアにおける多職種連携教育(IPE)の文献研究
     4 多職種で支える終末期ケアの研究動向のまとめ

    第5章 フランス終末期ケアの動向とわが国への示唆
         ―意思決定支援に焦点を当てて―
     1 フランス終末期ケアに関する施策の動向
     2 レオネッティ法の概要と多職種による意思決定支援
     3 フランス終末期ケア提供体制の推移
     4 緩和ケア人材教育

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 地域包括ケアに引き付けた行政、在宅、病院での取り組み

P.9 掲載の参考文献
池田恵利子 (2016) 『あなたの悩みを解決できる成年後見』第一法規
日本弁護士連合会 (2011) 『医療同意能力がない者の医療同意代行に関する法律大綱』
一般社団法人愛知県医療ソーシャルワーカー協会 (2015) 『医療ソーシャルワーカーのための保証人不在者対応マニュアル』
P.26 掲載の参考文献
日本老年学的評価研究プロジェクト (2014) : 常滑市「健康とくらしの調査 2013」報告書 http://www.city.tokoname.aichi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/000/798/kenkoutokurasi_saishuu.pdf (2018年3月1日閲覧)
角田ますみ (2015) 「日本におけるアドバンスケアプランニングの現状-文献検討と内容分析から-」『生命倫理』25 (1), p.57-68
厚生労働省 (2017) 「在宅医療にかかる地域別データ集」http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10801000-Iseikyoku-Soumuka/0000134262.pdf
富士通総研 (2017) 「在宅医療・介護連携の推進に際しての地域の看取りの状況について」 http://www.fujitsu.com/downloads/JP/group/fri/report/elderly-health/chiiki-mitori.pdf
P.60 掲載の参考文献
樋口京子, 篠田道子, 杉本浩章, 近藤克則編著 (2010) 『高齢者の終末期ケア-ケアの質を高める4条件とケアマネジメント・ツール』中央法規出版
安城市・安城市社会福祉協議会・安城市シルバー人材センター (2017) 「2017 福祉のあらまし」https://www.city.anjo.aichi.jp/manabu/documents/29hukusiaramasi.pdf (2018年3月1日閲覧)
秋山正子 (2016) 『つながる・ささえる・つくりだす在宅現場の地域包括ケア』医学書院
秋山正子 (2011) 『家で死ぬこと. 考えたことありますか? 』保健同人社
鈴木和子, 渡辺裕子 (2012) 『家族看護学-理論と実践 第4版』日本看護協会出版社
篠田道子編 (2010) 『チームの連携力を高めるカンファレンスの進め方』日本看護協会出版会
Matsumoto T, Iyomasa S, Fukatsu A (2016) YACHIYO HOSPITAL ; Center of SUPER CARE MIX-Comprehensive Care from Emergency to Home for the community. World Hospitals and Health Services. (152) -1, p.11-13.
安城市における地域包括ケアモデル事業の取り組み https://www.city.anjo.aichi.jp/kurasu/fukushikaigo/documents/h26houkoku.pdf
P.71 掲載の参考文献
篠田道子 (2010) 『チームを高めるカンファレンスの進め方』日本看護協会出版社, p.56-115
篠田道子, 他 (2013) 「終末期ケアにおける多職種連携・協働の実態-特別養護老人ホームと医療療養病床の異同を通して-」『日本福祉大学社会福祉論集』129, p.15-38
小野芳子, 他 (2010) 「明日の看護に活かすデスカンファレンス, 山口赤十字病院-緩和ケア病棟でのデスカンファレンスの実際」『看護技術』156 (3), p.248-253
堀公俊 (2007) 「III. 場のデザインのスキル」『ファシリテーション入門』日本経済新聞出版社, p.60-63
山田淳子 (2007) 「医療者間のコミュニケーションを深めるコツ-SPIKESを応用して」新城拓也, 他, 『社会保険神戸中央病院の看取りのケア指針緩和ケアコミュニケーションの実践』日総研出版, p.158

第2章 多職種で支える終末期ケアの実践研究

P.82 掲載の参考文献
池崎澄江, 池上直己 (2012) 「特別養護老人ホームにおける特養内死亡の推移と関連要因の分析」『厚生の指標』59 (1), p.14-20
池上直己 (2004) 「終末期ケアの課題と展望-検討会報告の向こう側」『健康保険』58 (11), p.18-23
医療経済研究機構 (2003) 「特別養護老人ホームにおける終末期の医療・介護に関する研究」
医療経済研究機構 (2005) 「療養病床における医療・介護に関する調査報告書」p.2-3.
小田博志 (2010) 『エスノグラフィー入門- <現場> を質的研究する』春秋社
厚生労働省第3 回介護施設等の在り方に関する委員会 (2007) 「療養病床の入院患者の状態像と必要なケアについて」 (2007年3月12日) 資料, p.6
厚生労働省 (2008) 『終末期医療に関する調査』
厚生労働省ホームページ (2011) 「第5表 死亡の場所別にみた死亡数・構成割合の年次推移 (2011年12月1日発表資料)」『人口動態統計』http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii10/dl/s03.pdf (2013年2月28日閲覧)
厚生労働省 (2010) 『平成22年介護サービス施設・事業所調査結果の概要』p.11-13
厚生労働省 (2011) 『介護老人福祉施設の基準・報酬について』第84回社会保障審議会-介護給付費分科会資料 1 (2011年11月10日), p.9
国立社会保障・人口問題研究所ホームページ (2012) 「中位推計」『日本の将来推計人口 (平成24年1月推計)』http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/newest04/gh2401.asp (2013年2月28日閲覧)
近藤克則 (2002) 「高齢者の在宅死と終末期ケアの質-在宅ターミナルケアに関する全国訪問看護ステーション調査の結果から」『社会保険旬報』2129, p.24-28
篠田道子 (2011) 「高齢者の終末期におけるケアの課題-意思決定能力が低下した高齢者への対応に焦点を当てて-平成22年度分担研究報告書」『要介護高齢者の生活機能向上に資する医療・介護連携システムの構築に関する研究』厚生労働科学研究費補助金 (政策科学推進研究事業)
篠田道子, 上山崎悦代, 宇佐美千鶴 (2013) 「終末期ケアにおける多職種連携・協働の実態-特別養護老人ホームと医療療養病床の異同を通して」『日本福祉大学社会福祉論集』129, p.15-38
冷水豊編著 (2009) 『「地域生活の質」に基づく高齢者ケアの推進-フォーマルケアとインフォーマルケアの新たな関係をめざして-』有斐閣
杉本浩章, 近藤克則 (2006) 「特別養護老人ホームにおける終末期ケアの現状と課題」『社会福祉学』46 (3), p.63-74
杉本浩章, 近藤克則, 樋口京子, 篠田道子, 五十嵐智嘉子, 池上直己 (2007) 「緩和ケア用MDS-PCの日本語版の信頼性と有用性」『病院管理』44 (3), p.49-57
全国老人福祉施設協議会 (2011) 『平成24年度介護報酬改定等に関する要望書』
全日本病院協会 (2012) 『終末期の対応と理想の看取りに関する実態把握及びガイドライン等のあり方の調査研究 (報告書)』
田中克恵 (2011) 「特別養護老人ホームの終末期ケアに関する研究-看取り介護加算の算定を支える終末期ケアのストラクチャーとプロセス」『社会福祉学研究』6, p.11-19
田城孝雄, 高橋隆, 瀬戸恒彦, 片山濤, 田中滋 (2006) 「尾道式ケアカンファレンスの構造と機能-サービス担当者会議の実態と介護支援専門員の意識に関する調査」『介護経営』1 (2), p.12-20
田嶋香苗, 中島民恵子, 金圓景, 斎藤雅茂, 冷水豊, 平野隆之 (2011) 「地域特性に即したインフォーマルケアの実践的課題抽出の試み (2) -福祉でまちづくりを目指す高浜市での調査から-高齢化が進む大都市近郊の春日井市S 地区での調査ら」『日本福祉大学社会福祉論集』125, p.121-134
辻彼南雄, 渡辺大輔, 中島民恵子 (2012) 「終末期の介護・医療と看取りに関する国際比較調査」『平成23年度理想の看取りと死に関する国際比較調査報告書』p.196-199
中島民恵子, 田嶋香苗, 金圓景, 奥田佑子, 冷水豊, 平野隆之 (2011) 「地域特性に即したインフォーマルケアの実践的課題抽出の試み (1)」『日本福祉大学社会福祉論集』125, p.103-119
日本慢性期医療協会ホームページ『療養病床における終末期医療・看護に関する調査-病院調査』 (2008年9月) https://jamcf.jp/enquete.html (2013年3月20日閲覧)
二木立 (2012) 「今後の死亡急増で「死亡場所」はどう変わるか? 」『日本医事新報』4626, p.26-28
樋口京子, 篠田道子, 杉本浩章, 近藤克則編著 (2010) 『高齢者の終末期ケア-ケアの質を高める4条件とケアマネジメント・ツール』中央法規出版
樋口京子, 久世淳子, 森扶由彦, 島田千穂, 篠田道子 (2004) 「高齢者の終末期ケアのおける『介護者の満足度』の構造-全国訪問看護ステーションの調査から」『日本在宅ケア学会誌』7 (2), p.91-99
樋口京子 (2009) 「高齢者の終末期ケアにおけるケアマネジメント」『Geriatric Medicine (老年医学)』47 (4), p.471-475
平原佐斗司, 他 (2006) 『非がん疾患の在宅ホスピスケアの方法の確立のための研究』2006年度後期在宅医療助成・勇美記念財団助成事業
三菱総合研究所 (2008) 『特別養護老人ホームにおける重度化・看取り対応に関する研究報告書』
三菱総合研究所 (2010) 『介護施設における医療提供に関する調査研究報告書』
宮田和明, 近藤克則, 樋口京子編 (2004) 『在宅高齢者の終末期ケア-全国訪問看護ステーション調査に学ぶ』中央法規出版
P.98 掲載の参考文献
樋口京子, 篠田道子, 杉本浩章, 近藤克則編著 (2010) 『高齢者の終末期ケア-ケアの質を高める4条件とケアマネジメント・ツール』中央法規出版, p.39, 55
島田千穂, 伊東美緒, 平山亮, 高橋龍太郎 (2015) 「看取りケア経験の協働的内省が特別養護老人ホーム職員の認識に及ぼす影響」『社会福祉学』56 (1), p.87
厚生労働省 (2015) 『平成27年度介護報酬改定の骨子』
篠田道子, 上山崎悦代, 宇佐美千鶴 (2013) 「終末期ケアにおける多職種連携・協働の実態-特別養護老人ホームと医療療養病床の異同を通して-」『日本福祉大学社会福祉論集』129, p.20-21
安梅勅江 (2010) 『ヒューマン・サービスにおけるグループインタビュー法 III/論文作成編-科学的根拠に基づく質的研究法の展開』医歯薬出版, p.4
鶴若麻理, 仙波由加里 (2010) 「特別養護老人ホームの看取りケアについての入居時の意向確認に関する研究」『生命倫理』20 (1), p.161
平野美理香, 萩原美砂子, 坂本安令, 山際清貴, 守口恭子, 飯島節 (2011) 「特別養護老人ホームにおける看取りに関する研究-施設内で最期を迎えた入居者の特徴と終末期の意思確認の現状-」『日本老年医学会雑誌』48 (5), p.512
三菱総合研究所 (2012) 『介護サービス事業所における医療職のあり方に関する調査研究事業』平成24年度老人保健健康増進等事業, p.4
島田千穂, 堀内ふき, 鶴若麻理, 高橋龍太郎 (2013) 「特別養護老人ホームにおける看取りケア実施状況と関連要因」『老年社会科学』34 (4), p.506
篠田道子 (2011) 「多職種連携を高めるチームマネジメントの知識とスキル」医学書院, p.19, 28
樋口京子 (2009) 「高齢者の終末期におけるケアマネジメント」『Geriatric Medicine』47 (4), p.473
田中克恵 (2011) 「特別養護老人ホームの終末期ケアに関する研究 看取りケア加算の算定を支える終末期ケアのストラクチャーとプロセス」『社会福祉学研究』6, p.18
栗田明, 品川直介, 小谷英太郎, 岩原真一郎, 高瀬凡平, 草間芳樹, 新博次 (2012) 「特別養護老人ホームにおける看取りケアの経緯と医師の役割」『日本老年医学会雑誌』49 (3), p.342
厚生労働省 (2011) 『介護老人福祉施設の基準・報酬について』第84回社会保障審議会-介護給付費分科会資料 1 (2011年11月10日), p.13
小山千加代, 水野敏子 (2010) 「特別養護老人ホームにおける看取りの実態と課題に関する文献検討」『老年看護学』14 (1), p.59
大西次郎 (2013) 「特別養護老人ホームにおけるグリーフケア-ソーシャルワークの視点から-」『佛教大学大学院紀要 社会福祉学研究科篇』41, p.6
安梅勅江 (2010) 『ヒューマン・サービスにおけるグループインタビュー法 III/論文作成編-科学的根拠に基づく質的研究法の展開』医歯薬出版
樋口京子, 篠田道子, 杉本浩章, 近藤克則編著 (2010) 『高齢者の終末期ケア-ケアの質を高める4条件とケアマネジメント・ツール』中央法規出版
野中猛 (2014) 『多職種連携の技術』中央法規出版
櫻井紀子 (2008) 『高齢者介護施設の看取りケアガイドブック-「さくばらホーム」の看取りケアの実践から』中央法規出版
島田千穂 (2012) 「特別養護老人ホームにおける終末期ケア実践と他職種協働の課題」『日本認知症ケア学会誌』11 (2), p.470-476
篠田道子 (2011) 「多職種連携を高めるチームマネジメントの知識とスキル』医学書院
P.120 掲載の参考文献
Donaberian A, 東尚弘訳 (2007) 『医療の質の定義と評価方法』NPO法人健康医療評価研究所, p.84-91
池上直己・池崎澄江 (2013) 「遺族による終末期ケアの評価-病院と特別養護老人ホームの比較」『日本医療・病院管理学会誌』50 (2), p.127-137
伊藤美智予 (2009) 『特別養護老人ホームにおけるケアの質の評価に関する研究』日本福祉大学大学院社会福祉学研究科2009年度博士論文
今井秀子・中川翼 (2003) 「療養病床におけるターミナル期での看護の役割」『看護管理』13 (11), p.870-873
篠田道子 (2003) 『高齢社会に求められるケアマネジメントサービス』医学書院
篠田道子 (2011) 『多職種連携を高めるチームマネジメントの知識とスキル』医学書院
篠田道子・上山崎悦代・宇佐美千鶴 (2013) 「終末期ケアにおける多職種連携・協働の実態-特別養護老人ホームと医療療養病床の異同を通して」『日本福祉大学社会福祉論集』129, p.29-38
田中克恵 (2011) 「特別養護老人ホームの終末期ケアに関する研究-看取りケア加算の算定を支える終末期ケアのストラクチャーとプロセス」『社会福祉学研究』6, p.11-18
樋口京子・篠田道子・杉本浩章・近藤克則編著 (2010) 『高齢者の終末期ケア-ケアの質を高める4条件とケアマネジメント・ツール』中央法規出版
厚生労働省 (2011) 「第5表 死亡の場所別にみた死亡数・構成割合の年次推移」『人口動態統計』http://www.mhlw.go.jp/ (2014.11.24閲覧)
厚生労働省 (2014) 『終末期医療に関する意識調査検討会報告書』http://www.mhlw.go.jp/ (2014.5.10閲覧)
全日本病院協会 (2009) 『終末期医療に関するガイドライン』http://www.ajha.or.jp/ (2014.12.12閲覧)
日本慢性期医療協会ホームページ (2007) 『療養病床における終末期医療・看護に関する調査』https://jamcf.jp/ (2015.1.27閲覧)
日本慢性期医療協会ホームページ (2014) 『長期療養高齢者の看取りの実態に関する横断調査事業報告書』https://jamcf.jp/ (2015.1.27閲覧)
日本老年医学会 (2012) 『高齢者の終末期の医療に関する日本老年医学会の立場表明』http://www.jpn-geriat-soc.or.jp/ (2014.11.24閲覧)
P.133 掲載の参考文献
樋口京子, 篠田道子, 杉本浩章, 近藤克則編著 (2010) 『高齢者の終末期ケア-ケアの質を高める4条件とケアマネジメント・ツール』中央法規出版
近藤克則 (2012) 『医療・福祉マネジメント-福祉社会開発に向けて (MINERVA福祉専門職セミナー)』, ミネルヴァ書房, p.i

第3章 多職種で支える終末期ケアの事例検討会、カンファレンスの進め方

P.148 掲載の参考文献
Jones, M. and Shelton, M. (2006) Developing Your Portfolio : Enhancing Your Learning and Showing Your Stuff. Routledge ; Abingdon-on-Thames
櫻井紀子 (2008) 『高齢者介護施設の看取りケアガイドブック-「さくばらホーム」の看取りケアの実践から』中央法規出版
和田浄史 (2015) 『終末期チームアプローチ』日総研出版
渡辺律子編 (2007) 『基礎から学ぶ気づきの事例検討会-スーパーバイザーがいなくても実践力は高められる』中央法規出版
P.158 掲載の参考文献
大河原啓文, 他 (2016) 「日本の高齢者ケア施設における看取りの質の評価・改善に関する研究の動向」『緩和医療』11 (1), p.401-412
篠田道子 (2015) 『チームの連携力を高めるカンファレンスの進め方』第2版, 日本看護協会
P.176 掲載の参考文献
樋口京子, 篠田道子, 杉本浩章, 近藤克則編 (2010) 『高齢者の終末期ケア-ケアの質を高める4条件とケアマネジメント・ツール』中央法規出版
杉本浩章 (2018) 「「終末期ケアの質を高める4条件」の妥当性と有用性」『福祉健康科学研究』 (13), p.47-55
松田実樹, 杉本浩章, 上山崎悦代, 他 (2016) 「終末期ケアにおける専門職間協働の現状と課題-特別養護老人ホームにおける調査から」『岡山県立大学保健福祉学部紀要』22 (1), p.167-176
埼玉県立大学編 (2009) 『IPWを学ぶ-利用者中心の保健医療福祉連携』中央法規出版
杉本浩章, 篠田道子, 上山崎悦代, 他 (2018) 「緩和ケア病棟を有する病院におけるIPWの促進要因と阻害要因」『ケアマネジメント学』 (16), p.57-69
杉本浩章 (2017) 「地域包括ケアシステム下での看取りを実現するための研修プログラム開発」『地域ケアリング』19 (10), p.91-95
P.183 掲載の参考文献
篠田道子 (2010) 『チームの連携力を高めるカンファレンスの進め方』日本看護協会出版会, p.7
野中郁二郎・紺野登 (1999) 『知的経営のすすめ-ナレッジマネジメントとその時代-』ちくま書房, p.104-119
森和夫 (2013) 「暗黙知の継承をどう進めるか」『tokugikon』268, p.43-49
高木晴夫監修, 竹内伸一 (2011) 『ケースメソッド教授法入門-理論・技法・演習・ココロ』慶應義塾大学出版会, p.18

第4章 多職種で支える終末期ケアの文献研究

P.195 掲載の参考文献
上山崎悦代, 篠田道子 (2014) 「終末期ケアを中心とした多職種連携に関する教育・研修の現状と課題」日本福祉大学社会福祉学部『日本福祉大学社会福祉論集』131, p.162
千葉真弓, 渡辺みどり, 細田江美, 松澤有夏, 曽根千賀子 (2010) 「介護老人福祉施設での終末期における対応方針と施設の体制-終末期ケアの取り組みの有無による比較」『日本看護福祉学会誌』15 (2), p.163-175
出村佳子, 村中孝枝 (2011) 「特別養護老人ホームで看取りをした家族の満足感の要因の特徴-遺族へのアンケート調査の結果から」『日本看護学会論文集 : 地域看護』41, p.155-158
孔英珠 (2017) 「看取り介護加算を算定している特別養護老人ホームの介護職員における看取り介護を行う上での困難・課題とその対処方法」『社会福祉学』58 (2), p.26-41
二神真理子, 渡辺みどり, 千葉真弓 (2010) 「施設入所認知症高齢者の家族が事前意思代理決定をするうえで生じる困難と対処のプロセス」『老年看護学』14 (1), p.25-33
平野美理香, 萩原美砂子, 坂本安令, 山際清貴, 守口恭子, 飯島節 (2011) 「特別養護老人ホームにおける看取りに関する研究-施設内で最期を迎えた入居者の特徴と終末期の意思確認の現状」『日本老年医学会雑誌』48 (5), p.509-551
池上直己, 池崎澄江 (2013) 「遺族による終末期ケアの評価 病院と特別養護老人ホームの比較」『日本医療・病院管理学会誌』50 (2), p.127-138
岩瀬和恵, 勝野とわ子 (2013) 「看取りを積極的に行っている特別養護老人ホームにおいて看護師が高齢者の死期を判断したサインとそのサインを察した時期」『老年看護学』18 (1), p.15-38
岩本テルヨ (2009) 「特別養護老人ホームにおけるターミナルケアに関する研究-医療的処置の実態からの検討」『死の臨床』32 (1), p.88-95
上山崎悦代, 篠田道子 (2014) 「終末期ケアを中心とした多職種連携に関する教育・研修の現状と課題」日本福祉大学社会福祉学部『日本福祉大学社会福祉論集』131, p.147-167
金子絵里乃, 佐藤繭美, 御牧由子, 照井秀子, 福山和女 (2012) 「特別養護老人ホームの生活相談員と医療ソーシャルワーカーの看取りケアにおける姿勢と役割の共通点と相違点」『緩和ケア』22 (5), p.462-468
金貞任, 鈴木隆雄, 高木安雄 (2009) 「特別養護老人ホームの要介護高齢者の看取りケアの実施に関する施設長の判断とその規定要因」『老年社会科学』31 (3), p.331-341
小山千加代 (2011) 「特別養護老人ホームで『より良い看取り』を実施するための取り組み-研究者と実践者との協働によるミューチュアル・アクションリサーチ」『老年看護学』16 (1), p.38-47
小山千加代, 水野敏子 (2010) 「特別養護老人ホームにおける看取りの実態と課題に関する文献検討」『老年看護学』14 (1), p.59-64
小楠範子, 萩原久美子 (2007) 「特別養護老人ホームで働く職員の終末ケアのとらえ方-終末ケアにおける『よかったこと』『むずかしかったこと』に焦点を当てて」『老年社会科学』29 (3), p.345-354
大村光代, 山下香枝子, 西川浩昭 (2015) 「特別養護老人ホームにおける看取りの質を看護の視点から評価する因果モデルの検証」『日本看護研究学会雑誌』38 (5), p.13-22
坂下恵美子, 西田佳世, 岡村絹代 (2013) 「特別養護老人ホームの看取りに積極的に取り組む看護師・介護士の意識」『南九州看護研究誌』11 (2), p.1-9
篠田道子, 上山崎悦代, 宇佐美千鶴 (2013) 「終末期ケアにおける多職種連携・協働の実態-特別養護老人ホームと医療療養病床の異同を通して-」『日本福祉大学社会福祉論集』129, p.15-38
白岩千恵子, 竹田恵子 (2013) 「看護職者が考える特別養護老人ホームの看取りケアの開始時期」『川崎医療福祉学会誌』23 (1), p.169-176
杉本浩章, 近藤克則 (2006) 「特別養護老人ホームにおける終末期ケアの現状と課題」『社会福祉学』46 (3), p.67-34
高野一江, 青木頼子, 竹内登美子, 新鞍真理子, 牧野真弓 (2017) 「特別養護老人ホームに勤務する看護師・介護福祉士の看取りにおける役割」『日本看護福祉学会誌』22 (22), p.115-130
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吉田松子, 森朝子, 惣市こずえ, 他 (2012) 「胃癌終末期患者の在宅療養に向けての多職種連携による支援の1例」『倉敷中央病院年報』74, p.119-124
吉村純彦 (2013) 「最後までよい人生を支えるには-多死時代の終末期医療 コミュニティーとして終末期を支えるには 地域の中で 過疎地での取り組み」『内科』112 (6), p.1296-1299
P.221 掲載の参考文献
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公益財団法人日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団『2012年度意識調査-ホスピス・緩和ケアに関する意識調査』
厚生労働省『平成28年人口動態統計年報主要統計表』

第5章 フランス終末期ケアの動向とわが国への示唆 - 意思決定支援に焦点を当てて -

P.260 掲載の参考文献
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フランス緩和ケア・看取り協会 (SFAP) 『継続的で深いセデーションの実践ガイド』 http://sfap.org/system/files/fiche_repere_sfap_miseenoeuvre18mai2017_0.pdf (2017年8月1日アクセス)
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岡村美保子 (2017) 「終末期医療と『安楽死』『尊厳死』-法制化の現状」国立国会図書館調査及び立法考査局レファンス, 793号, p.89-115
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