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オペナーシング　2018年臨時増刊号　産科・婦人科の手術看護パーフェクトマニュアル

出版社： メディカ出版
発行日： 2018-05-20
分野： 看護学  >  雑誌
ISSN： 09135014
雑誌名：
特集： 産科・婦人科の手術看護パーフェクトマニュアル
電子書籍版： 2018-05-20 （電子書籍版）
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目次

  • 特集　解剖から主要手術の看護のポイントまで！
    　　　産科・婦人科の手術看護パーフェクトマニュアル

    【第1章 基礎編　産科・婦人科手術の看護のポイント】
    （1）オペナースが知っておきたい婦人科の機能解剖
    （2）産婦人科手術の特徴
    （3）よく使用する器具・器械
    （4）基本手技とその介助方法
    （5）患者へのアプローチとチェックポイント
    （6）婦人科手術の手術看護のポイント
    （7）患者の特徴別　注意するべきポイント

    【第2章 実践編　術式別の術中看護マニュアル】
    （1）帝王切開術（予定）
    （2）前置（癒着）胎盤の帝王切開術
    （3）子宮頸管縫縮術
    （4）異所性妊娠手術
    （5）良性卵巣腫瘍手術（開腹）
    （6）良性卵巣腫瘍手術（腹腔鏡）
    （7）子宮筋腫核出術（腹腔鏡）
    （8）単純子宮全摘出術（開腹）
    （9）単純子宮全摘出術（子宮脱根治術・腟式）
    （10）単純子宮全摘出術（腹腔鏡）
    （11）広汎子宮全摘出術（開腹）
    （12）広汎子宮全摘出術（腹腔鏡）
    （13）ロボット支援下手術

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 基礎編 産科・婦人科手術の看護のポイント

P.33 掲載の参考文献
1) 浮田真沙世ほか. 腹腔鏡下子宮筋腫核出術時に破損した把持鉗子の回収に苦慮した1例. 日本産科婦人科内視鏡学会雑誌. 31 (1), 2015, 170-2.
Medical*Online
2) 石橋まゆみほか. 特集 手術室の器具・物品サクッとはや調べポケット 69. オペナーシング. 32 (3), 2017, 235-88.
Medical*Online
3) 武田知子ほか. 特集 新人ナースのためのはじめての器械出しロードマップ. オペナーシング. 32 (4), 2017, 349-407.
 
4) 高橋明子ほか. "手術室の器械・器具 201". オペナーシング2017年秋季増刊. 山本千恵編. 大阪, メディカ出版, 2017, 256p.
 
P.51 掲載の参考文献
1) 西山純一. 手術体位による合併症 : 末梢神経障害を中心に. 日本臨床麻酔学会誌. 37 (2), 2017, 201-9.
Medical*Online
P.63 掲載の参考文献
1) 岩田春子ほか. "術前から術後まで". 急性期・周手術期 I. 富田幾枝編. 東京, 中央法規出版, 2011, 91-121.
 
2) 香取良美. 麻酔時における患者管理のポイント : 看護師が行う術前の麻酔に関するアセスメントと対応. 手術看護エキスパート. 8 (6), 2015, 9-17.
 
3) 堀澤信ほか. 婦人科手術における看護の役割 : 婦人科領域における腹腔鏡下手術の主な術式. 手術看護エキスパート. 8 (6), 2015, 54-9.
 
4) 小玉美保ほか. 婦人科手術における看護の役割 : 婦人科領域における器械出し看護の実践ポイント・注意点. 手術看護エキスパート. 8 (6), 2015, 60-4.
 
5) 續米保子ほか. 婦人科手術における看護の役割 : 婦人科疾患患者を考慮した周手術期管理. 手術看護エキスパート. 8 (6), 2015, 65-72.
 
6) 増田美枝子ほか. 押さえておきたい鏡視下手術看護 : 周術期ケアのキーポイント 腹腔鏡下腟式子宮全摘術, 腹腔鏡下子宮筋腫核出術. 手術看護エキスパート. 10 (2), 2016, 44-9.
 
7) 松沼早苗ほか. 手術医療の実践ガイドライン (改訂版) : 第5章 手術看護. 日本手術医学会誌. 34 (Suppl.), 2013, S37-S47.
 

第2章 実践編 術式別の術中看護マニュアル

P.89 掲載の参考文献
1) Kondoh, E. et al. Optimal strategies for conservative management of placenta accreta : a review of the literature. Hypertension Research in Pregnancy. 3 (1), 2015, 19-27.
 
2) Wright, JD. et al. Predictors of massive blood loss in women with placenta accreta. Am J Obstet Gynecol. 205 (1), 2011, 38. e1-6.
 
3) 近藤英治ほか. "前置癒着胎盤の保存的対処法". 手術を要する産婦人科救急 こんなときどうする?. 竹田省編. 東京, メジカルビュー社, 2015, 58-67, (OGS NOW, 22).
 
4) 近藤英治ほか. 子宮内バルーン : 変法. 周産期医学. 45 (8), 2015, 1131-5.
Medical*Online
5) 近藤英治ほか. 子宮内充填法. 臨床婦人科産科. 70 (3), 2016, 270-8.
 
6) 近藤英治. 癒着胎盤に対する管理法. 産婦人科の実際. 66 (2), 2017, 181-6.
 
P.105 掲載の参考文献
1) "CQ15 卵管妊娠に対して腹腔鏡下手術は有用か? CQ16 卵管温存療法において腹腔鏡下卵管保存手術は有用か?" 産婦人科内視鏡手術ガイドライン2013年版. 日本産科婦人科内視鏡学会編. 東京, 金原出版, 2013, 71-7.
 
P.116 掲載の参考文献
1) 藤井多久磨ほか. "卵巣嚢腫摘出術・核出術 (開腹法)". 開腹・閉腹と付属器手術 : 基本手技の完全マスター. 平松祐司編. 東京, メジカルビュー社, 2010, 86-91, (OGS NOW, 1).
 
2) 遠藤幸三. "卵巣腫瘍の手術". "子宮付属器摘除術". 実地婦人科手術. 改訂第2版. 東京, 金原出版, 1982, 79-97.
 
3) 足立麻礼. "腹式単純子宮全摘術". 保存版 超早わかり手術看護のササッと先読みポイント. 阿部奈緒子編. 小西敏郎監修. 大阪, メディカ出版, 2013, 236-9.
 
P.127 掲載の参考文献
1) Barnett, JC. et al. Laparoscopic positioning and nerve injuries. Journal of Minimally Invasive Gynecology. 14 (5), 2007, 664-72.
PubMed
P.167 掲載の参考文献
1) 和氣清美ほか. "腹腔鏡特有の合併症 : 吊り上げ法". 腹腔鏡・子宮鏡手術 [応用編] -悪性腫瘍手術および合併症の予防・対処法. 竹田省編. 東京, メジカルビュー社, 2014, 66-71. (OGS NOW, 20).
 
2) Adelman, MR. et al. Urinary Tract Injuries in Laparoscopic Hysterectomy : A Systematic Reivew. J Minim Invasive Gynecol. 21 (4), 2014, 558-66.
 
3) 井坂惠一ほか. "腹腔鏡の基礎 アプローチ法". 腹腔鏡・子宮鏡手術 [基本編] -上達をめざす基本手技の完全マスター. 竹田省編. 東京, メジカルビュー社, 2014, 52-9. (OGS NOW, 19).
 
4) Slegler, AM. et al. "Chapter 3 Equipment". Operative Gynecologic Laparoscopy : Principles and Techniques. 2ed. Nezhat, CR, ed. New York, McGraw-Hill, 2000, 23-59.
 
5) Malcolm, GM. et al. "Complications of Laparoscopic Access". Complications of Gynecologic Endoscopic Surgery. Isaacson, KB. Philadelphia, Elsevier, 2006, 53-72.
 
6) 伊熊健一郎ほか. "アプローチ". 婦人科腹腔鏡手術 合併症対策とその予防-エキスパートからのメッセージ. 伊熊健一郎編. 東京, メジカルビュー社, 2017, 2-13.
 
7) 新納恵美子ほか. 肥満症例に対する腹腔鏡手術でのコッヘル鉗子を用いたoptical法の有用性. 日本産科婦人科内視鏡学会雑誌. 32 (1), 2016, 162-6.
Medical*Online
8) Koh, CH. A new technique and system for simplifying total laparoscopic hysterectomy. J Am Assoc Gynecol Laparosc. 5 (2), 1998, 187.
PubMed
9) Asai, S. et al. Rectal injury associated with insertion of a vaginal delineator tube during total laparoscopic hysterectomy: A case report and review of the literature. Gynecology and Minimally Invasive Therapy. 3 (2), 2014, 54-6.
 
10) Aarts, JWM. et al. Surgical approach to hysterectomy for benign gynaecological disease. Cochrane Database of Systematic Reviews. 12 (8), 2015, CD003677, doi.
 
11) Sandberg, EM. et al. Total Laparoscopic Hysterectomy Versus Vaginal Hysterectomy : A Systematic Review and Meta-Analysis. J Minim Invasive Gynecol. 24 (2), 2017, 206-17.
PubMed
12) Agdi, M. et al. Vaginal vault dehiscence after hysterectomy. J Minim Invasive Gynecol. 16 (3), 2009, 313-7.
PubMed
P.179 掲載の参考文献
1) "CQ07 IB2・IIA2 期扁平上皮癌に対して推奨される治療は? CQ08 IIB期扁平上皮癌に対して推奨される治療は?" 子宮頸癌治療ガイドライン2017年版. 第3版. 日本婦人科腫瘍学会編. 東京, 金原出版, 2017, 81-91.
 
2) "CQ02 術前にII期と考えられる症例に対する子宮摘出術式は?" 子宮体がん治療ガイドライン 2013年版. 第3版. 日本婦人科腫瘍学会編. 東京, 金原出版, 2013, 47-49.
 
3) 矢吹朗彦. 新 広汎子宮全摘術. 改訂新版. 東京, メジカルビュー社, 2009, 208p.
 
4) 藤井信吾ほか. カラーアトラス 図解 広汎性腹式子宮全摘出術. 東京, 診断と治療社, 2013, 196p, (新版 産婦人科手術シリーズ, II).
 
5) 田畑務. 広汎子宮全摘出術 : ハイビジョン & DVD動画で完全理解. 大阪, メディカ出版, 2017, 216p.
 

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