乳癌診療ガイドライン 2 疫学・診断編 2018年版
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目次
- ■乳癌診療ガイドライン2018年版作成にあたって
疫学・予防
1.疫学総論
総説1 日本人女性の乳癌罹患率、乳癌死亡率の推移
総説2 日本人女性と欧米人女性の乳癌予後の比較
2.乳癌発症リスク―(1)生活習慣・環境因子
総説 食事関連要因と乳癌発症リスクとの関連
3.乳癌発症リスク―(2)既往歴・家族歴
4.乳癌発症リスク―(3)合併疾患・治療薬
5.乳癌発症リスクの評価と化学予防
6.癌遺伝子診断と乳癌発症予防
総説 遺伝性乳癌と遺伝学的検査、遺伝カウンセリング
7.乳癌患者の生活習慣・環境因子と予後の関連
総説 ライフスタイルと乳癌予後との関連
8.乳癌患者に対する心理的サポート
検診・画像診断
1.乳がん検診
総説1 乳がんマンモグラフィ検診の被曝
総説2 対策型乳がん検診と任意型乳がん検診についての理解
総説3 高濃度乳房問題について
総説4 マンモグラフィガイドラインとBI-RADSのカテゴリー分類について
2.乳癌の精密検査(治療前)
3.乳癌の精密検査(治療後)
病理診断
乳癌診療ガイドライン「病理診断」領域について
総説1 Intrinsic subtype分類と病理診断
総説2 病理組織検体の適切な取り扱いについて
総説3 浸潤性乳管癌の病理学的グレード分類
総説4 細胞診や針生検で診断困難な病変について