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第2部 認知症のある人に対するケアプラン事例から学ぶ
P.83
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第1章 認知症のある人のストレングスを活用する
P.85
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1) 在宅
P.87
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(1) 支援を拒否する人を支援する
P.87
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(2) 生活史からケアのヒントを見いだすことで不安行動を解消
P.94
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(3) 若年性認知症の母親と次男夫婦の生活支援
P.101
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(4) 良好な近隣住民との関係活用で「わが家で暮らしたい」を可能に
P.110
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2) グループホーム
P.118
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(5) グループホームの生活で再び暮らしのリズムを取りもどす
P.118
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(6) 「できること」に着目し, 本人の自信の回復を試みた
P.124
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(7) トラブルの背景にある不安感の軽減への支援
P.131
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(8) ケアプラン修正からみえてきたグループホームでの「寄り添うケア」
P.137
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3) 施設
P.145
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(9) 特定施設に住まう認知症のある人への生活支援
P.145
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(10) 「座らせ老人」からの解放が利用者の活性化を生み出した
P.152
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第2章 認知症のある人のBPSDに対応する
P.159
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1) 在宅
P.161
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(1) ひとり暮らしの認知症のある人を環境の変化を乗り越えて支援する
P.161
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(2) 頻繁に外出を望む本人をデイサービスの利用で支援する
P.167
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2) グループホーム
P.175
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(3) グループホームが直面したBPSDに対するケアの難しさ
P.175
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3) 施設
P.182
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(4) レビー小体型認知症高齢者の在宅復帰までの支援
P.182
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(5) 施設入所を利用し生活リズムの再構築を図る
P.191
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(6) 暴力行為等のある認知症のある人とケアスタッフとの施設における関わり
P.197
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(7) 自傷行為や暴言・暴力のある認知症のある人が安心して暮らせる支援
P.203
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(8) 適切なアセスメントと精神的サポートでBPSDを軽減
P.210
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(9) 職員と家族で課題を共有し, 繰り返し検討・実践を重ねる
P.217
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第3章 認知症のある人の権利を護る
P.225
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1) 在宅
P.227
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(1) 中等度認知症のある人の独居生活を支える
P.227
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(2) 日常生活自立支援事業を活用し, 金銭管理や悪徳商法の被害予防も
P.233
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(3) 成年後見制度の活用とケアマネジメント
P.239
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(4) 経済的な問題を抱えながらも自宅で暮らしたいという人への支援
P.245
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2) 施設
P.252
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(5) 多職種の連携と権利擁護の視点で支え, 在宅移行を実現
P.252
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第4章 認知症のある人と家族介護者を支える
P.261
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1) 在宅
P.263
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(1) 認知症の母と障害をもつ娘の家族全体を支える
P.263
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(2) 共に認知症である夫婦への在宅支援
P.271
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(3) 「もの忘れ」の不安があるひとり暮らしの高齢者への支援
P.279
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第5章 医療との連携で認知症のある人を支える
P.287
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1) 在宅
P.289
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(1) 定期巡回・随時対応型訪問介護・看護を利用することで認知症が緩和
P.289
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(2) 重度認知症患者への支援を通してチームアプローチを考える
P.297
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(3) 認知症初期集中支援チームの関わりから動き出した支援
P.305
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2) グループホーム
P.313
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(4) グループホームでのがん患者を医療との連携で支える
P.313
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第6章 認知症のある人のターミナルケアを支える
P.321
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1) 在宅
P.323
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(1) 認知症のある人を "ホームホスピス" で看取る
P.323
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2) グループホーム
P.331
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(2) 末期がんを患いながらもグループホームケアで暮らす安らかな日々
P.331
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(3) グループホームでの認知症のある人のターミナルケア
P.338
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第7章 多職種連携で認知症のある人を支える
P.345
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1) 在宅
P.347
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(1) 変化に対応しながら長期の在宅生活をチームで支える
P.347
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(2) 退院後の生活を支えるため, 医療・在宅チームが連携して支援
P.355
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(3) デイサービスの活用で有料老人ホームの生活を支援する
P.362
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2) グループホーム
P.370
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(4) グループホーム利用時のケアプラン作成
P.370
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第8章 地域の人々の支援で認知症のある人を支える
P.377
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1) 在宅
P.379
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(1) 高齢者の暮らしを地域の社会資源を活用し支える
P.379
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(2) 小規模多機能型の利点を生かし, 在宅の暮らしを支える
P.387