公衆衛生 82/7 2018年7月号
目次
- 特集 脳性麻痺と産科医療補償制度
脳性麻痺の疫学
産科医療補償制度の発足から今日までの歩み
社会的制度としての産科医療補償制度の意義と今後の課題
脳性麻痺の発生リスク研究における最新の知見
沖縄県における脳性麻痺児に対する医療と保健の連携
脳性麻痺児が健康で充実した暮らしを送るために
脳性麻痺発症の防止に対する助産所・診療所と専門病院との連携
宮崎県の取り組みから見えたこと
脳性麻痺児の在宅支援
NICU入院児支援コーディネーターを含む病院スタッフと，地域ケア専門職との連携
産科医療補償制度の補償対象児に対する看護・介護の状況
患者家族からみた産科医療補償制度
■視点
21世紀における大学での公衆衛生人材育成
●リレー連載・列島ランナー・112
人口減少地域の医療体制を維持するために
－システムの構築と，それを担う人材の大切さ
●Coda de Musica 心に響く音楽療法・7
人生の終わりにどんな一期一会を求めますか？－最初で最後の音楽療法
●予防と臨床のはざまで・171
予防医療医の春2018(後編)
●映画の時間
ゲッベルスと私
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