精神医学史研究 22/1 2018年
目次
- 巻頭言
明治150年―夏目漱石・呉秀三・森田正馬の三社関係―
第21回日本精神医学史学会
会長講演
小児精神医学の先駆者たち―Hermann Emminghaus と Paul Moreau de Tours―
シンポジウム1 精神分析運動の歴史
精神分析運動と女性性の問い―応用としての教育の視点から―
Turquet報告、および精神分析運動におけるLacanの位置
日本の精神分析運動について
ソビエト・ロシアの精神分析
シンポジウム2 精神医学と優性思想
優生学―ユートピアから絶滅へ―
精神医学史の中の優性学史
優生学史と精神医学史―ドイツと日本を例に
文化精神医学社と優生学
第21回日本精神医学史学会印象記
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