医薬経済 2018年7月15日号

出版社: 医薬経済社
発行日: 2018-07-15
分野: 薬学  >  雑誌
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2,200 円(税込)

目次

  • ■業績連動報酬が生む破格の「相場」―武田・ウェバー社長に追随するのは中外だけか
    ■「ペイ・レシオ」で見る医薬品業界の懐具合―100倍超えは日本調剤と武田薬品
    ■大阪・再生医療国際センターに暗雲―資金集めに苦戦、21年設立は間に合うか
    ■製薬業界の「身を切る覚悟」とはー台頭する“社会保障全体論”の危うさ
    ■一般名処方加算の「点数倍増」は影響大―後発品の使用促進で足りない部分
    ■買収で強化される武田の「現金創出力」―注目新薬と市場展望23
    ■AIで変貌する製薬産業の未来8
    ■「起爆剤」となるか異業種店舗―前進していくかコンビニドラッグ
    ■修復腎移植はなお問いかける―「先進医療」で6年越しの承認、依然残る臓器不足という課題
    ■M&Aの「限界」見せる富士フイルム―ヘルスケアはそれなりに順調も、黄昏時の古森流経営

    【連 載】
    ◆OBSERVER=小山信彌 日本私立医科大学協会病院部会担当理事
    ◆世界の医薬品業界=ますます厳しくなる中小医薬品メーカー
    ◆技術革新と製薬企業の明日=CAR-T療法3つの「壁」
    ◆医薬経済気象台=景気の先行きに下振れ懸念
    ◆製薬企業の経営診断=製品力「強化」の成果に注目
    ◆医政羅針盤=都道府県別診療報酬特例の問題点・再論
    ◆経済記事の読み方=メガバンク「ATM共通化」への道

    ◆Patient Relations
    ◆エンディングノート
    ◆ホットシエスタ

    ◆Dear Tomorrow 新しいヘルスケアマーケティング=NIHを訪問して感じたこと
    ◆白血病になった社長=職場復帰後、白血病細胞が増加
    ◆鳥集徹の口に苦い話=医師の「働き方改革」 病院集約化も議題にすべし
    ◆読む医療=同等性と代替の攻防ヒストリー(下)
    ◆時流遡航=哲学の脇道遊行記―その概観考察(14)
    ◆平時医療体制の破錠に備える=低下する陸上自衛隊の救護能力
    ◆審査建言=適応外使用情報をいかに医師に伝えるか
    ◆眺望「医薬街道」=後発品の薬価算定方式を改めよ
    ◆薬剤経済学=臨床的に同等―それなら低費用の製剤が高い価値
    ◆支払いと結果=化学療法―6ヵ月症例期間の患者総費用で報償とリスク
    ◆変革期迎えた中国医薬品業界=医薬品の保険収載

    ◆Current Issues
    ◆明快語録
    ◆ニュースダイジェスト
    ◆時感/編集後記

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