保育の変革期を乗り切る園長の仕事術

出版社: 中央法規出版
著者:
発行日: 2018-08-20
分野: 保健・体育  >  母性・小児保健
ISBN: 9784805857267
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商品紹介

子育てをめぐる状況が変化する中、園長はどのような決断と実践が求められるのか。子育てをめぐる状況が変化する中、保育所、幼稚園、認定こども園はどのように保育の質を高め、組織として機能・発展すればよいのか。園の理念、チームビルディング、人材育成、保護者との関係づくり等、具体的な業務を通して、変革期に求められる園長の決断と実践を指南する。

目次

  • 第1章 園長の仕事をリデザインしよう
     ・変わりつつある園長の仕事
     ・時代の変遷と園の急増
     ・園長の仕事って何?
      ほか

    第2章 幼稚園、保育所、認定こども園の未来ビジョン
     ・2040年に幼稚園が半分になる?
     ・人材難を乗り切るには?
     ・幼稚園教育要領・保育所保育指針等の改訂(定)
      ほか

    第3章 園の理念を考える
     ・日本の教育には、理念・哲学がない
     ・「理念」は法人が指し示すもの
     ・法人の理念の考え方
      ほか

    第4章 チームビルディング(組織づくり)
     ・園長が果たす3つの役割
     ・中堅保育者等の育ちを支える_
     ・多様な人間関係に支えられて育つ

    第5章 キャリアパス・人材育成
     ・キャリアパスが描ける職場環境
     ・育ち合うことに喜びを感じる組織を目指して
     ・キャリアパス・人材育成の土台となるもの

    第6章 保護者との関係づくり
     ・保護者に対する園長の役割
     ・保育の転換と保護者との関係
     ・「この園に通ってよかった」と実感して卒園を迎えるために

    第7章 地域資源の活用
     ・地域資源を見直そう
     ・保育の抱える矛盾と課題
     ・地域資源活用の意味と魅力
      ほか

    第8章 子育て支援
     ・子育ての負担感が高い現代の保護者
     ・子育ては母親だけがするもの?
     ・地域の子育て支援でできること

    第9章 園長の決断と実践〔座談会〕
         ―保育の質につなげる改革のプロセス

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