いまさら聞けない! 急変対応Q&A

出版社: 照林社
著者:
発行日: 2018-09-01
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784796524445
書籍・雑誌
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2,640 円(税込)

商品紹介

臨床でしばしば遭遇する「こんなとき、どうすればいいだろう?」「これって、正しい?間違っていない?」「知りたいことが、ガイドラインに書かれていない・・・」などの現場のギモンをスッキリ解決。エキスパートの臨床知や「ワンポイント」「コラム」も満載。

目次

  • ■総論:急変対応って、結局、どうすればいいの?

    Part 1 「対応の実際」に関するギモン
     ココがポイント:急変発見。その後、どう動く?
      ・発見直後の動き方
      ・気道確保
      ・胸骨圧迫
      ・換気補助
      ・AED
      ・酸素投与
      ・心電図
      ・気管挿管
      ・薬剤投与
      ・個別の対応
      ・記録

    Part 2 「夜間の急変」に関するギモン
     ココがポイント:日中の急変と夜間の急変。対応は、どう違う?

    Part 3 「場所」に関するギモン
     ココがポイント:ベッド上以外で急変が起きた場合
      ・トイレでの急変
      ・病室内での急変
      ・病室外での急変

    Part 4 「役割分担」に関するギモン
     ココがポイント:スタッフの役割/リーダーの役割
      ・受け持ち看護師の役割
      ・リーダー看護師の役割

    Part 5 「アセスメント」に関するギモン
     ココがポイント:緊急度判断と前ぶれサインの察知
      ・緊急度の判断
      ・症状の見きわめ
      ・急変サイン
      ・危険な症状の見抜き方
      ・注意したい危険な処置

    Part 6 「ドクターコール」に関するギモン
     ココがポイント:うまく伝わる「報告」「連絡」

    Part 7 「DNAR」に関するギモン
     ココがポイント:DNARの正しい知識

    Part 8 「コミュニケーション」に関するギモン
     ココがポイント:急変時のコミュニケーション
      ・家族とのコミュニケーション
      ・スタッフとのコミュニケーション
      ・医師とのコミュニケーション

    Part 9 「わかるのに、できない」に関するギモン
     ココがポイント:“わかる”を“できる”にする方法

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