第11章 心理療法家の役割
A. パーソナル・コンストラクト心理学の復習
B. 心理療法の知覚
C. 心理療法家の資格
第12章 心理療法的アプローチ
A. 基礎的技法
B. 苦痛緩和
C. 転 移
第13章 パーソナル・コンストラクトの本質
A. 文化と経験
B. 個人的経験
第14章 活動の評価
A. 自発的行為
B. 経験の構造的解釈
第15章 診断の手順
A. 主要な臨床問題についての体系的見解
B. 問題1:クライエントの問題の標準的な定式化
C. 問題2:クライエントの個人的な解釈の心理学的記述
D. 問題3:クライエントの解釈システムの心理学的評価
E. 問題4:適応が求められる環境の分析
F. 問題5:直接的な手続き段階の決断
G. 問題6:管理と治療の計画
第16章 解釈の障害
A. 導入
B. 膨張
C. 緊縮と弛緩
D. 中核コンストラクト
第17章 移行の障害
A. 攻撃と敵意
B. 不安,収縮,罪悪感
C. 依存
D.「心身症的」および「器質的」問題
E. コントロール
第18章 訴えの精緻化
A. 精緻化の本質
B. 訴え
第19章 個人的なシステムの精緻化
A. 解釈システムへのアプローチ
B. 治療中に生じてくる材料の精緻化
第20章 弛緩と緊縮
A. 弛緩
B. 緊縮
第21章 心理療法的な動きの産出
A. 解釈、動き、ラポート
B. 不安と罪悪感のコントロール
C. 心理療法的実験法